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読書記録

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2023年9月に読んだ本

2023年9月に読んだ本

2023年9月は17冊読みました。

15年ぶりの金春屋ゴメスの最新刊はワクワクしながら読みました。
もう続きは出ないだろうと思っていたので、読めてほんとうに嬉しいです。

育休刑事シリーズも面白い。ドラマも見てみればよかったかも。

新刊の割合が高いこともあって、コロナ禍について触れている本が増えたなと感じました。

2023年8月に読んだ本

2023年8月に読んだ本

2023年8月は17冊読みました。

『うどん陣営の受難』は津村さんらしい変な会社の話で楽しくてあっという間に読み終わってしまいました。
これも含めて食事に関する本が多かった気がします。

2023年7月に読んだ本

2023年7月に読んだ本

7月は19冊読みました。

『ビギナーズ家族』がよかった。
ゲイのカップルが養子をもらって小学校のお受験に挑戦する話でもあるけれど、家族、周囲の人との関係が丁寧に描かれているのがよいです。

2023年6月に読んだ本

2023年6月に読んだ本

6月は18冊読みました。

『黒蝶貝のピアス』はあらすじから想像していたのとはいい意味で裏切られました。
この本だけではなく、女性であることで生きづらい人たちが出てくるものが多かった気がします。

『言語沼』はゆる言語学ラジオ好きとしてははずせない一冊です。

2023年5月に読んだ本

2023年5月に読んだ本

2023年5月に読んだ本。
22冊読みました。

読書が捗って、普段よりも多く読めました。
山本文緒さんの『自転しながら公転する』を読んでやっぱり上手いと思ったのに、新作はもう読めないんだなと思うと悲しい。何冊かある読んでいない本を読もうかなと思っています。

2023年4月に読んだ本

2023年4月に読んだ本

2023年4月に読んだ本。
18冊読みました。

ジェンダー問題に関する題材が多かったです。
特に選んだわけではないので、最近出ている小説の題材として多いのかもしれません。
『君と漕ぐ』が完結したのはちょっと寂しい。

2023年3月に読んだ本

2023年3月に読んだ本

2023年3月に読んだ本。
15冊読みました。

寺地はるな『白ゆき紅ばら』、津村記久子『水車小屋のネネ』のどちらにもヤングケアラーが出てくるのに読後感は全く違って、寺地さんのほうはかなり辛い話でした。
現実にありそうな話なだけに嫌な気持ちになるのに、つい読み進めてしまう本でした。

2023年2月に読んだ本

2023年2月に読んだ本

2023年2月の読書記録です。
15冊とまあまあ読めたのではないかと思います。

『ウズタマ』は展開が意外でした。
『あかあかや明恵』は明恵ではなく明恵に仕えるイサの視点だったので、より明恵のことがわかるよい作品でした。

2023年1月に読んだ本

2023年1月に読んだ本

年明けてすぐは今年はたくさん読めそうと思っていたのに、思っていたよりも読めていない。
『逢坂の六人』と『素数とバレーボール』が印象に残った。

2022年11月に読んだ本

2022年11月に読んだ本

最近あまりにもnoteをさぼっていたので、11月に読んだ本を載せてみます。

今月はまあまあ読めて17冊でした。
このほかにマンガも読んでいますが、手帳にメモってるだけで読んだ本としてはカウントしていません。

ファンタジー、ミステリー、時代小説、エッセイなど幅広く読んだと思います。
#読書の秋2022

2022年10月に読んだ本

2022年10月に読んだ本

読書の秋ということで、10月に読んだ本も載せておきます。

10月は16冊。小説以外が何冊か入っているのは私としては珍しいです。
初めて読む作家さんも5冊と比較的多め。

図らずも女性は生きづらいという話が多かった印象。あえて選んでいるわけではないので、そういう本が増えているのかもしれません。

2022年12月に読んだ本

2022年12月に読んだ本

年が明けてしまいましたが、12月に読んだ本たち。
恩田さんの『なんとかしなくちゃ』と成田さんの『世はすべて美しい織物』が印象に残りました。

2022年に読んだ本

2022年に読んだ本

12月31日に書こうと思っていた1年間の読書の振り返りです。
年末バタバタして年が明けてしまいました。

自分の体感よりも読んでいたなという感じです。
4月、5月が多いのは、休職前で本に逃避を求めていたからだと思います。

印象に残った本

『低地』ジュンパ・ラヒリ

『トリカゴ』辻堂ゆめ

『黒牢城』米澤穂信

『博士の長靴』瀧羽麻子

『宗歩の角行』谷津矢車

『広重ぶるう』梶よう子

『汝、

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