2022年に読んだ本
12月31日に書こうと思っていた1年間の読書の振り返りです。
年末バタバタして年が明けてしまいました。
自分の体感よりも読んでいたなという感じです。
4月、5月が多いのは、休職前で本に逃避を求めていたからだと思います。
印象に残った本
『低地』ジュンパ・ラヒリ
『トリカゴ』辻堂ゆめ
『黒牢城』米澤穂信
『博士の長靴』瀧羽麻子
『宗歩の角行』谷津矢車
『広重ぶるう』梶よう子
『汝、星のごとく』凪良ゆう
『乱鴉の空』あさのあつこ
『しろがねの葉』千早茜
『光のとこにいてね』一穂ミチ
読んだ順なので、面白かった順ではありません。
意図せず現代ものと時代小説が半々くらいになりました。
海外文学はあまり読まないのですが、ジュンパ・ラヒリだけは追いかけています。『低地』は何年も読みたいリストに入れたままだったのをやっと読めました。また新作書いて欲しいですね。
これから発表になる直木賞の候補作のうち3作読んでいます。凪良さんが獲るのではないかと勝手に予想しています。
2023年も楽しく読書ができればと思っています。
今年はどんな本に出会えるのか今から楽しみです!