#日記
6月の読書 | 何を沁るか
6月はお金の使い方とか、消費の仕方とか、食べるものとか、そういうことについてよく考える1か月だった。本当に生活に必要なものはなにか、きっと、生きている間に見つけたい。
種をあやす/岩﨑政利
長崎・雲仙で長年にわたり、種採りに情熱を注いできた岩﨑さんの「農家であることの喜び」と「野菜と種がもたらす人生の醍醐味」について綴られた1冊。いわゆる「在来種」と呼ばれる野菜たちの姿について、わたしはどれく
6月はお金の使い方とか、消費の仕方とか、食べるものとか、そういうことについてよく考える1か月だった。本当に生活に必要なものはなにか、きっと、生きている間に見つけたい。
種をあやす/岩﨑政利
長崎・雲仙で長年にわたり、種採りに情熱を注いできた岩﨑さんの「農家であることの喜び」と「野菜と種がもたらす人生の醍醐味」について綴られた1冊。いわゆる「在来種」と呼ばれる野菜たちの姿について、わたしはどれく