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【冷え性や手足の冷たさの改善】照り焼きに使う「醤油」と「みりん」の効能


チキン南蛮とか食べたいかも。

でも、鶏もも肉を揚げて、甘酸っぱいタレをかけるまでが、ちょっと面倒かな。

照り焼きでもいいかな。


タルタルにも合いそう。

早速、鶏もも肉をお醤油、みりん、料理酒で煮つめて、
タレがなくなる直前で、全体に照りが出てきたらOK。

タルタルソースは、卵をお椀に入れ、少し水(大さじ1/2くらい)を足し
ラップをかけてレンチン(500Wで40秒くらい)
出来上がりを見て、固さを確認して、足りなければ、ほんのちょっとだけ
(10秒くらい)レンチンする。
玉ねぎのみじん切りとマヨネーズ、お塩少々、胡椒等を入れて
スプーンで卵を崩しながら、かき混ぜる。

照り焼きにタルタルソースを加えて出来上がり。

鶏もも肉の照り焼きの薬膳効能

1. 陽気を巡らせ、冷えを防ぐ

焼くことで鶏肉の温める作用が強まり、さらに照り焼きのタレに含まれる砂糖やみりんの甘味が補気の働きを助けるため、冷え性や手足の冷たさを改善するのに役立ちます。(温陽・行気)

2. 体を温めて気を補う

鶏もも肉は体を温め、エネルギー(気)を補う働きがあります。疲れやすい人や冷え性の方におすすめです。(補気・温中)

3. 血を補い、美肌を助ける

鶏肉は血を補う働きもあり、照り焼きの甘辛いタレに使う醤油やみりんと組み合わせることで、血行を促し肌の潤いを守る効果が期待できます。(補血・養血)

4. 胃腸を整え、消化を助ける

鶏肉は消化しやすく、胃腸の機能を助ける働きがあります。特にタレに使われる生姜が加わることで、さらに消化を促進し、食欲を増進させます。(健脾・和胃)

全体的に、鶏もも肉の照り焼きは、気血を補い、胃腸を整えながら、体を温める働きがある薬膳料理です。冷えやすい人、疲れが抜けにくい人、肌の乾燥が気になる人におすすめです。


つぶやき

今日は、結構、料理した。

料理は、私にとって瞑想だ。
ほかの事を考えなくていい。
レシピとかも見なくて、適当なので、
作りながら変更しながら味見しながら
到達したいところも変化していく。
想像と創造の繰り返し。
それだけに集中できて、すべての裁量権が自分にあって、自由な世界。

誰にも遠慮せず、指示もされず、失敗しても怒られず、いきなり変更もOKで、どこにも行かないけど、自由気ままな旅のよう。


美味しいものが好きだからというのもあるけど、
料理の工程そのものが、私は好きなんだ。

想像していた以上に、美味しくできれば、Happyな気持ちになれる。
今日は、初めて、バターチキンカレーっぽいものを作った。
以前食べたバターチキンの見た目と味を思い出しながら、
近づけていく。
かなり、近いものができた。

家で作れそうだから、また作ってみよう。
これは、この間のトマトたっぷりカレーからのバターチキンカレー。

作ったものから、次の料理を創作するのも楽しい。










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