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【痰を除去し、咳を和らげる】身体を温めるだけじゃない「辛味」の効果
時々食べたくなる炒飯
作った後に、
ちょっと辛味を付け足したくなって豆板醤をのせた。
そのままの味の炒飯と、辛味のある炒飯、両方食べれる。
炒飯作る時は、結構多めの野菜を使う。
細かく刻んだ野菜とお肉や卵、
これ1つで栄養が摂れる。
お椀にお味噌と鰹節、乾燥ワカメを入れ、熱湯を注げばお味噌汁ができる。
炒飯とすぐ作れるお味噌汁。
あんまり考えたくない時の夕飯レシピの1つ。
今日は、辛味を加えてみた。
季節的に、咳が出る原因は少しでも排除したいし、
身体も温まる。
豆板醤ちょっとのせるだけ。
こんな日々の少しのことが、後々、大きな結果になっていくんだよね。
豆板醤(トウバンジャン)の薬膳視点からの効能
1.消化を助ける
豆板醤に含まれる発酵したそら豆や唐辛子は、胃腸の働きを活発にし、食欲を促進します。特に、胃もたれしやすい人や食欲が低下している人に向いています。(健脾・開胃)
2.血行を促進し、冷えを改善する
唐辛子の辛味成分であるカプサイシンが血流を良くし、体を温める作用があります。冷え性や寒がりの方におすすめです。(温中・散寒・活血)
3.気の巡りを良くし、ストレスを軽減する
辛味は「気」の流れを良くする働きがあり、ストレスやイライラを発散するのに役立ちます。気の滞りによる肩こりや頭痛にもよいでしょう。
(行気・解鬱)
4.痰を除去し、咳を和らげる
辛味には痰を切る作用があり、特に冷えによる湿った痰を伴う咳に適しています。(化痰・止咳)
つぶやき
非日常なことが重なると疲れる。
ストレスは、嫌なことばかりで発生するわけではなくて
良いことであっても、ストレスになると聞いたことがある。
要は、非日常から離れたことは、負荷になるってことなんだと思う。
身体の疲れは自覚しやすい。
あんなに歩いたから、仕事したから、とか
認識しやすいけど、
特に動いたわけではないけど、
普段しないことをすると、ストレスになる。
だから、そういうものだと思って
リラックスする時間を取るのが大事。
身体の声、サイン、なんとなく掴めるようになるのは、健康への第1歩。
この時点だと、回復早いし、特別なものを使わなくてよかったりする。
経費もかからない
辛い症状でいる時間も減る。
自分も辛くないし、家族にも迷惑かけない
仕事も休まなくていい。