マガジンのカバー画像

経営者のつぶやき

134
お金も、人脈も学歴もない4人の子持ち主婦が経営者になった。 その根幹にある考え方をまとめるマガジン。 開業を考えている方や、仕事の仕方で迷っている方に読んでもらえたら、と思ってい…
運営しているクリエイター

#田中慶子

幼い頃に持った違和感を思い出す

幼い頃に持った違和感を思い出す



田中慶子さんの本日の生配信。
7月のオフ会で移住猟師マサキさんのお家に行って対談した時の配信のコメント返し。
マサキさん家族の話、命のことやと殺のことなどコメントの紹介とさらに慶子さんが感じたこと話されていた。

その時にぐわんとずっと忘れていた幼き日の違和感を感じた場面が戻ってくる。

教室の中で知る食肉と部落場面は、教室の中。確か小学生の時のこと。
あれは道徳の授業だろうか。それとも社会の

もっとみる
予祝で【その気】になる

予祝で【その気】になる

【予祝】という言葉を知ったのは、音声配信voicyのリスナー仲間さんから。

そして、そんなfoocoさんの予祝を知って、同時通訳者田中慶子さんがプレミアム回で1月が誕生日のリスナーと共に予祝に挑戦。

こういうことをしたい、と言った途端にお便りで「〇〇が話題になりましたね」とリスナーが予祝をすることで「実現可能なものに思えてくる」という慶子さん。
その後も、対談などで予祝のお話をされる慶子さん。

もっとみる
コミュニティとオフ会

コミュニティとオフ会

コミュニティの心地よさは、真ん中にあるヒト・コト・モノの性質に起因する。

コミュニティの性質はそれぞれ違う他力本願という名の“弱みを見せ合うことのできる集団”

いつも拝聴している音再配信Voicyのチャンネル夢を叶える英語術。ここに集まるリスナーさんは、パーソナリティの田中慶子さんの話す内容に惹かれているため、慶子さんのマイペースさやフラットさを同じくお持ちの方が多い。

初めてのオフ会で、リ

もっとみる

備えないところに憂いなし?

1人で仕事をしていると、難しい病欠時。
キャンセルや延期せざるを得ない事がらが多い。そのための備えも必要だが、どこまでやっても不安は尽きない。何せ「ウイルス」や「菌」はそこかしこにあり、症状として出るかどうかは、自分が健康を保つことしかない。けれど中には、強い感染力や増殖力のものもあるだろうから。

病欠に対してできる備え病欠に対して、急遽対応できないことは数多ある。けれど、対応できそうなことがあ

もっとみる
苦手なことをあえてやってみるとわかること

苦手なことをあえてやってみるとわかること

「また会いたい」という思いが強くて、苦手なのに「幹事やります」と言っていた。山梨の第一回オフ会の1日目のこと。
オフ会、山梨は遠いからと関西の方で断念された方がいた。その時から関西オフ会をやりたいと考えていた。そして山梨のオフ会で初めて
田中慶子さんとお会いし、リスナーの仲間の皆さんと話す。

「Voicyで聴いてきたあのお声だ」と感動しつつお話かけすると、慶子さんご本人は驚くほどフラット。
そし

もっとみる
他人の視点を共有すると起こること

他人の視点を共有すると起こること

「ここに何かあるよ」
その絵を目にした瞬間にモデルとなった女性の視線が気になった。視線の先に何があるのか。空間。時間。彼女のモデルをしながら、考えていることに想いを馳せる。
同じを絵を見ていても、最初に目に飛び込む事柄が違う。「見た目が9割」というベストセラーがあったけれど、人が最初に見るところは、実に多彩で感じ方も違うから、9割を占めるという印象を良くするためには、チェック項目が山のようにありそ

もっとみる
洞窟はフォンダンショコラだ

洞窟はフォンダンショコラだ

青木ヶ原樹海に入り、命を感じたその日。
ライトアップなどがなされていない、自然な状態の洞窟に入った。

洞窟はフォンダンショコラだ「こちらの洞窟になります」
洞窟があるという場所がはるか下に見えて、早くも怖気づく。青木ヶ原樹海には、洞窟が数えきれないほどあるらしい。前の記事に書いたとおり、青木ヶ原樹海は2年にも及ぶ噴火活動でマグマに覆われた地だ。流れ出るマグマが空気に触れ表面が固まる。時間をかけて

もっとみる
自分が「できない」と思う気持ちはどこから来るのだろう。【新しい英語力の教室レビュー】

自分が「できない」と思う気持ちはどこから来るのだろう。【新しい英語力の教室レビュー】

自分が「できない」と思う気持ちはどこから来るのだろう。
「やりたい」「なりたい」「在りたい」そう思った時から、その夢は始まっているのに。

新しい英語力の教室
同時通訳者が教える本当に使える英語術
田中慶子
インプレス

この本は、英語のためだけのノウハウ本ではない。
自分の中にある「できない」と思う気持ちでできた壁に気づき、その壁に扉を作る一冊だ。
今目指す理想が最終形として、しっかりと思い描く

もっとみる