ぐっすり眠りたいのに…夜中に何度も目が覚めてしまう原因とは!?
🌃夜中に目が覚める……もっとも多い不眠症のタイプとは
不眠症には、次の4つのタイプがあります。
日本の成人で最も多いタイプが、夜中に目が覚めてしまう「中途覚醒」で、約15%の人に見られます。
原因としては加齢や飲酒、痛み、かゆみ、頻尿、うつ病、睡眠時無呼吸症候群、むずむず脚症候群、周期性四肢運動障害、レム睡眠行動障害、睡眠状態誤認(逆説性不眠症)などがあります。
歳をとると多くの人で、深い睡眠が減り浅い睡眠が増えます。これは生理的なものなので、一晩に2回くらいは起きても仕方がないのですが、3回以上目覚めると睡眠がこま切れとなり、日中の生活にも悪影響がでることがあります。
日中に十分な光を浴びたり運動したりして、夕方以降はカフェインや明るい光を避けるなど工夫してみましょう。
眠る前にお酒を飲むと、寝つきはよくなります。しかし、アルコールが分解されて血液の中の濃度が下がってくると、睡眠が浅くなります。
さらに、アルコールはおしっこの量を増やすので、トイレのために目が覚めやすくなります。お酒を飲むなら、適量を眠る3時間前までにしておきましょう。
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