目の前を横切ったその生き物
「ニャー」とかいってたそいつ
てっきり「ネコじゃね?」とか思いましたか?
その生き物、イヌでもいいんですよ。
|授業の概要|
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\導入(東大入試)/
まずは東大入試で導入です。
授業の最初なので考える意欲を生徒に与えます。
「東大!?」やってみようかな!とか思えたら理想ですね。
\展開(ウィトゲンシュタイン前期)/
今回の授業では前者の「言葉を操る」方に注目してみます。と展開します。イメージが難しい方にチャレンジです。
ウィトゲンシュタインは「ん?これはっきりと説明できないな」というものに答えをくれます。というのも、この人は哲学を2度終わらせたと言われています。その一回がこの理論です。
「語りえぬものについては、沈黙せねばならない。」
ウィトゲンシュタインは言葉を使って考えることができるもの、そうでないものを分けました。わかりやすくスライドも作成しましたのでご利用ください。
このスライドも自信作です。ウィトゲンシュタインの考え方を一枚に集約できたと思っております。
\展開(ウィトゲンシュタイン後期)/
後期ウィトゲンシュタインは思想が少し違います。学校の先生だった彼は、教えている生徒の解答をみて思ったそうです。私の考えは違っていたのかもしれないと…。生徒にもそれを体験させましょう。
こういうのは体験してみた方が早い(百聞は一見に如かず)ので、生徒にも体験させます(アクティブラーニング?笑)
ゲシュタルト崩壊を起こしそうな会話が繰り広げられます。みている教員としては面白いですよ。私はお腹を抱えて笑ってしまいました。
\まとめ/
ウィトゲンシュタインの前期・後期思想を1枚にまとめます。
これも最高の出来です。
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