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自分の身体を知ることから始めよう
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
本日も昨日の記事に続き、いきなりマシントレーニングを行うよりも
自分の身体を自分で知ることから始めましょう。
簡単な検査やエクササイズで改善もできますのでぜひお読みください。
1、左右差を知る
そもそも左右差は生まれながらにありますが、生きていくうちに左右差が更に強くなります。
そうなると身体の不調も増してきます。
①まずは自分が左右どっちに傾いているかなどを確認しましょう。
足を閉じたまま目を閉じます。
そのまま20秒間立ったままにします。
もし揺れている感覚があるなら、どっちに揺れているかを確認しましょう。
もし、パートナーがいれば確認してもらいましょう。
自分の感覚と実際の揺れている感覚があっているかも確認してみてください。
左に揺れているなら左側の感覚認知が弱い
右に揺れていたら右側の感覚認知が弱い
と、判断します。
②肋骨の開き具合を確認しましょう。
開いている方が筋が弱いということになります。
=重心に偏りあり。
他にも検査項目はありますが、簡単な検査としてはこれくらいでもいいかと思います。
この二つをやってみて同じ様な検査結果になれば、陽性だった方を鍛えていくということになります。
2、改善エクササイズ
バランスボールに片脚(感覚認知が弱い方の脚)を置いてボールを強く押します。
腿裏(ハムストリング)の収縮を感じながらゆっくり呼吸を行いましょう。
その際に、腰が浮かない様に気をつけてください。
5呼吸を1セットで行ってみてください。
四つ這いで背骨を丸めます。
腰までもしっかりと丸める様に意識しましょう。
そのまま、先ほどの感覚認知が弱い方に重心を傾けます。
左なら左側に傾きましょう。
その時に、傾いた側の腹筋を感じてください。
そのまま呼吸を繰り返しましょう。
5呼吸を1セットで繰り返しましょう。
3、まとめ
最後に最初に行った検査を行ってみましょう。
揺れが小さくなったり、肋骨の開き具合も小さくなったりしているかを確認してください。
上手くいけば1セッションで変化が現れます。
これを続けることで、身体の感覚はかなり変わってくると思います。
もちろん、このエクササイズだけをやっていても
このエクササイズのスキルアップになるだけなので、エクササイズの種類もいろいろ変えながら行うことをお勧めします。
またエクササイズもご紹介したいと思います。
ぜひ、皆様もお試しください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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