
読書レビュー。ミニマリストな人ってベビーグッズをどうしてるの? #生後81日目
私は元々ミニマリストなタイプなのですが、子どもが産まれてから「モノが増えたな〜」とよく思います。
ミニマリストの人って、どうしてるんだろう?
何か削ぎ落としてるものとかあるのかな?
と、ずっと気になっていました。
昨日図書館に行った時、たまたま見つけた本。
この答えになりそうだったので読んでみました。
以下、ネタバレありになります!
「なんにもない部屋で赤ちゃんを育ててみれば」(ゆるりまい)
著者の家は、リビングにも何も置かれておらず、ガラーンとしています。
自称“捨て変態”だそうです。笑
元々汚部屋に住んでいたことがあり、こまめに掃除をするのが好きだそうです。
このお家でどうやって子育てをしていくのか?を書いた本です。
感想。便利グッズをどんどん活用していこう!
ミニマリストな方でも、モノはやはり増えるようです。
便利グッズもたくさん使っていたそうです。
育児が大変で、モノが増えるのも嫌だけど、便利さを優先させたということ。
やっぱり、そうだよね…とちょっと安心しました。
ミニマリストな方でもそうなんだから、
自分も便利グッズにどんどん頼っていこう!と思いました。
そして、使わなくなる時がきたら、手放せばいいんです。
その他にもいろんなエピソードが収録されています。
出産直後、それまではなかった母性が突然湧き、なにもない家に帰りたくないと思った(真冬なのに赤ちゃん用の暖房器具とかもなかったそうです)、などなど。。笑
「ミニマル子育てーー少ないは多いにまさる 子どもと親が育ち合う」(キム・ジョン・ペイン)
ちなみに、産休中に「ミニマル子育て」という本も読みました。
ネットで見つけて気になっていたのですが、どこの本屋に行っても在庫がなく、遠くの図書館に読みに行きました。
産休に入ったらすぐやりたかったことの一つが、この本を読むことでした。
そしてこの本を手に取ったとき、辞典くらい分厚くて、「ぜんぜんミニマルじゃない」と思いました。笑
まぁそれは全然いいのですが、借りることができなかったので1時間くらいで流し読みしました。
印象に残ったのは、おもちゃをたくさん与えすぎない、というところ。
もし既にたくさん持っていても、表に出しておくものを選別して、選択肢を少なくするのがよいそうです。
選別は、子どもと一緒にやってもいいそうです。
内容自体は、シュタイナー教育を基にしているとのことでした。
名前は聞いたことがあるけど、どんな感じなんだろう。
おもちゃの「スクイッシュ」を持ったり、鳴らすと笑うようになった。
先日買ったおもちゃのスクイッシュ。
振ると綺麗なコロコロとした音が鳴るのですが、それが好きみたいで、最近は満面の笑顔になってくれます。かわいい!
ついに笑うようになったんだなぁ…(しみじみ)
そしてオーボールラトルのように、スクイッシュも手で持って遊んでいます。
複雑な形状でも、だんだん慣れてきているみたいです。
どちらも手掴み系のおもちゃですが、それぞれに特徴があり、二つとも買ってよかったです!
コープ共済の洗濯ネットがまさかの活躍。

出産後にどのタイミングでもらったか不明なコープ共済の袋w
ケアセットを入れてみたらとても便利なことが発覚…!
寝室、リビング、お風呂場と持ち運ぶことが多いので、ケースに入れるよりこっちの方が我が家には合ってるかも。
そのまま実家にも持っていけそう。
中身が薄く見えるのも便利。
ぶら下げられる紐もついてるし。
サイズ感も結構入ってちょうどいい。
元々の用途としては洗濯ネットだと思うんだけど…笑
暫定でもう少し使ってみて、よさそうだったらいい感じのポーチを探してみようかな。