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更年期と乗り物酔いの関係性とは!? 台北出張で気づいた効果的な対策

こんにちは、ゆりっぺ社長です!今回は、台北出張の帰りに体験した飛行機での揺れと、そこで実践した乗り物酔いの対策についてお話しします。更年期の不調の一つとして、乗り物酔いが起こりやすくなる方も多いと思います。同じような悩みを抱える方の参考になれば嬉しいです。


台北出張のハプニングと疲れ

台北出張は、スケジュールがぎっしり詰まった3日間でした。取材や訪問であちこちを動き回り、かなり忙しかったですが、とても充実した時間を過ごせました。ただ、旅の疲れもあって、帰りの飛行機では寝て帰ろうと決めていたんです。

ところが…帰りの飛行機が予想以上に揺れてしまいました!飛行機には慣れている私でも、ここまでの揺れは久しぶり。少し緊張しましたが、過去のメニエール病の経験で学んだ自律神経を整える対策を思い出し、無事に乗り切ることができました。


更年期の自律神経と乗り物酔いの関係

更年期ではホルモンバランスが崩れ、自律神経も乱れやすくなります。その結果、若い頃は酔わなかった人でも、車や飛行機、船で酔いやすくなることがあります。吐き気やめまいが出やすくなるのもこのためです。こうした乗り物酔いに対する情報はあまり多くないので、私はこれまでの体験をもとに自分なりの対策を編み出しました。


私が実践する2つの乗り物酔い対策

1. 音楽で気を紛らわせる

飛行機が揺れ始めた瞬間、私はイヤホンをつけて好きな音楽を大音量で聴きました。脳をリラックスさせて酔いを軽減するためには、自分が心から楽しめる曲を選ぶことがポイントです。飛行機内では音漏れを気にせず聴けるので、大音量でリラックスしながら気を紛らわすことができました。

2. 飴を舐めて唾液を出す

唾液を出すことで吐き気を抑える効果も期待できます。私の場合、レモン味の飴が好きなので、揺れが激しくなったタイミングで飴を舐め始めました。好きな味や香りの飴を用意することで、不安感も和らげることができます。


実際の効果と感想

今回のフライトでは、周りの席の方が酔ってしまっていた中、私は音楽と飴の対策のおかげで大丈夫でした。これらのシンプルな方法でも、しっかり準備しておくことで不調を防ぐことができます。特に、メニエール病の経験を活かした対策が、更年期の不調にも役立つと実感しました。


まとめ

更年期の不調があると、移動の際に不安になることもありますが、音楽や飴といった簡単な対策を取り入れることで、乗り物酔いを軽減することができます。これから移動する機会がある方は、ぜひ試してみてください。


お知らせ

ゆりっぺ社長の更年期対策専門チャンネルでは、更年期に関するお悩みや質問を受け付けています。インスタやTikTokのフォローもお待ちしていますので、ぜひ気軽にコメントやメッセージをお寄せください!次回の記事もお楽しみに。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!また次回の記事でお会いしましょう。

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