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【睡眠の質を変えれば、毎日が変わる】ゆりっぺ社長が教える快眠メソッド

こんにちは、ゆりっぺ社長です。
今回のテーマは「睡眠」。特に更年期を迎えると、「朝起きても疲れが取れない」「眠りが浅い」といった悩みを抱える方が増えますよね。でも、大丈夫!少しの工夫で眠りの質をぐっと改善できる方法をお伝えします。ぜひ最後までお読み下さい。

日本人の睡眠時間は世界で最短?
日本は、世界でも睡眠時間が短い国の一つと言われています。厚生労働省の調査によると、6時間未満の睡眠で過ごしている人は、女性で40.6%、男性で37.5%。さらに、ストレス性の睡眠不良が増えており、5人に1人が睡眠に悩みを抱えていると言われています。
睡眠不足が積み重なると「睡眠負債」となり、心身に悪影響を及ぼします。まずは、自分の睡眠の質をチェックしてみましょう。

睡眠の質をセルフチェック!
以下の項目で、3つ以上当てはまる場合は要注意!睡眠の質が低下している可能性があります。

  • 朝すっきり起きられない

  • 睡眠の質が下がったと感じる

  • 日中眠くて仕事や家事が進まない

  • 無意識に寝落ちしてしまう

  • 不安感や緊張感が続いている

  • やる気が出にくい、集中できない

どうでしたか?「これ、私かも…」と思った方は、今日からできる簡単な改善策を取り入れてみましょう。

睡眠の質を上げるための3つのポイント
1. 生活リズムを整える
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きることが重要。
早寝早起きを3日間続けるだけで、体内時計がリセットされます。

2. 寝る前のルーティンを見直す
スマホやパソコンは寝る2時間前にはオフにしましょう。ブルーライトが脳を刺激し、眠りを妨げます。部屋を暗くし、関節照明や暖色系のライトでリラックスした環境を作るのがおすすめです。

3. リラックスアイテムを活用する
ハーブティー(カモミールやラベンダーがおすすめ)を飲んで、寝る前のリラックスタイムを作る。お風呂は就寝の1時間半前までに入る。ゆっくり温まると入眠がスムーズになります。


適度な運動を取り入れる
朝に軽いジョギングやストレッチをすることで、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が促進され、質の良い眠りにつながります。

食事にも気をつける
寝る2~3時間前には夕食を済ませること。重たい食事やアルコールは控え、消化に優しいものを選びましょう。

睡眠サプリやハーブの力を借りる

市販の睡眠サポートサプリメントは、薬に頼る前の選択肢としておすすめ。自分に合うものを見つけて、無理なく続けることがポイントです。

睡眠の質を上げると得られる効果
良質な睡眠は、ただ疲れを取るだけでなく、以下のような効果も期待できます。

  • 成長ホルモンの分泌で肌や体の修復をサポート

  • 脳の整理整頓でストレスの軽減

  • 免疫力アップで病気に強い体作り

更年期特有のホルモンバランスの乱れも、睡眠のリズムを整えることで緩和できます。

まとめ
睡眠の質を向上させるためには、日々の小さな習慣がカギです。以下のポイントを実践してみましょう。

  1. 規則正しい生活: 毎日同じ時間に寝起きすることで、体内時計を整えます。

  2. デジタルデトックス: スマホを手放し、リラックスする時間を作りましょう。

  3. 健康的な習慣: ハーブティーや軽い運動を取り入れて、心身をリフレッシュ。

これらの習慣を積み重ねることで、より良い睡眠を手に入れましょう。

まずは、できることから始めてみてください。たった3日間の意識改革でも、体に大きな変化を感じられるはずです。

それでは、また次回!ゆりっぺ社長でした! 
次回もお楽しみに!

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