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メモ3
ゆーです。
今日のメモ。
働いていてよく思う・見かけるのが、“上司に意見を言いにくい”というもの。
いやぁ、その気持ちよくわかります。
人によりますし、内容にもよりますが、ボクも言いにくい時は何も言えません。
上司の中には“何を言っても突っ返す人”もいれば、“聞いてくれてるかと思えば、ここぞというときに先に牽制してくる人”もいる。
めちゃくちゃ親身になってくれる人もいますけどね!
“先に言ってしまうのが勝ち”みたいなところでは、ボクもたまに使う手なので“やられた時”は気持ちを察し、余計に言い返しにくく…。苦笑
とまぁ色んなケースがあると思うんですが、やはり一番多い要因は「上司の権力」に起因するかと(人によっては、責任を取ってもらうという意味で、都合がいいかもしれませんが笑)。
「こんなことを言ってしまうと、不当に扱われてしまうんじゃないか」「都合のいいように根回しされて、囲い込まれてしまうんじゃないか」などなど、他にも色んな思いがありますね。
でも、これっていわゆる“風通しが悪い”状態で、あまり良いことではない。
ただ、組織をうまく動かす上で”権力”というのが必要な部分も含まれているのは、なんとなく理解できます。
それでも、健全な議論は必要かと思いますので、どうにかしたいなぁと常々思ってます。
真っ先に思ったのは、“なぜ上司の目を気にするのか?”というところ。
やはりここは、社内での評価によるものだと思います。
ここで一つ疑問が。
「どうして評価って一方向なんだ?」
別に両方が評価してもいいと思うんですよね。
実際、360度評価制度を取り入れている企業もあります。
評価を気にするということは、“相手の立場に立ってみて、その人がどう思うか?”を想像しているということです。
なので、双方向に評価し合えば、上司は部下の気持ちにも寄り添うと、個人的に思ってるんです。
無論、360度評価も良いことづくめではないので、”単純に導入すればうまくいく”なんてことも無いかと思いますが…。
何よりも、“相手の気持ちに寄り添えるのならば”、無理に新制度を導入する必要もない。
部下が話しやすくなる関係、とは…?
上の立場になった時は、ボクも気をつけてますし工夫もしますが、組織に属しているので「自分の周辺だけ変わってもなぁ」と。
何を意識すれば、相手の立場に立てるんだろうか?
そして、その風潮が浸透するんだろうか?
試行錯誤の毎日です。
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