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メモ1

ゆーです。

今日からは色んなことを書いていこうかと。
今まで書いていた「若手企業研究者のとある働き方」と「学生さんにオススメしたい本」シリーズは、不定期で書いていきます。

お役立ち記事”や“研究者としての視点”に関するものは、推敲を重ね、より良い形で出していきます。
なので、しばらくこちらも不定期連載になります。

それ以外ですが、一応毎日なにかしら書いてはおきたく。
アイデアになりそうなこととか、疑問に感じたこととかを書いていきます。
そこから何か生まれたらいいなと。
メモが好きな人間なので、そのメモを公開するという意味も込めて。

というわけで、今日のメモ。
組織運営にせっせと力を入れているボクの疑問。

ヒアリングの上手な人と、そうでない人がいます
なぜなんでしょうか?

ただただ耳を傾けるだけなら多くの人ができます。
でも、意見なり感想なり不満なり、これらの色々な“うちなるもの”を聞いて、理解し、共感するところまで、セットでできる人は少ない。
相手目線に立つとは、こういうところも重要かなと思うんですが、「話してみないとわからないよね!」と言いつつ、次の瞬間には自分の意見だけを押し通す人は確かにいます。

決して、これが良いとか悪いの話ではありません。
「押し通す」と書くのが良くないですね。
「自分の意見をはっきり伝える」といったところでしょうか?

ですが、一方通行の意見だと、いずれ意思疎通で問題が生じうることは間違いありません。
なので、そういう言動をとる理由を言語化したいなと。
そうすることで、実は得られる利益も見えてくる気がしていて。
問題になる理由は、”一方通行”がキーワードになりそう?

誰かにとっては不快でも、誰かにとっては心地よいというのは、ままあります。

“多様性を受け入れる”と言うのは簡単ですが、実際に実行するのは確かに難しいもの。
だからといって、よくわからないからとテキトーにあしらっていては、組織運営を掲げる者として良くない。

まずは、該当する人を見つけて聞いてみるところからかなー。

(明日からも、こんな感じで、疑問や解決策と思えるアイデア、面白いと感じたものなどを「メモ」というタイトルで書いていきます。何か参考になるものがありましたら、好きに持って帰っていただければ。たまに面白いアイデアも書けたらと思います。)

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ゆー博士
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