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感謝と祈り🍀

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少しでも自分に自信を持って、楽しい日々をみんなに過ごして欲しい・・・。そんな思いを持って、毎日ひと言ずつ、私がいいなと思った言葉を紹介しています。 みんなが根っこでつながっている…
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2022年11月の記事一覧

「感謝と祈り」第179話

《年齢は単なる数字 チャレンジとは関係ありません》 これは、実業家の杉山大輔氏の言葉です、 何かにチャレンジする時に、躊躇する言い訳として、年齢や若い時にやればよかったというのがあります。 でも年齢は単なる数字です。 年齢がいってるからチャレンジ出来ないという事はないのです。 年齢は単なる数字.…この言葉にハッとさせられるものがあります。 確かに、年齢がある程度いってでも、若々しい人もいるし、実年齢は若くても、老人のような考え方の人もいます。 その違いは何でしょ

「感謝と祈り」第178話

今日は発明家として、巨万の富を得た成功者が、これから起業する人に向けて話してくれた言葉を紹介します。 ■(成功者は)みんな、人生のある時点で仕事に対する目標を変えた人たちだ。 目標設定ではなく、偶然をいかし、いかにチャンスをものにするか。 アップル・コンピュータの第一号を作った、スティーヴ・ウォズニアックは世界を変えたかったわけでもなく、大企業のトップになりたかったわけでもなかった。 コンピュータの第一号を仲間に自慢したいという気持ちから、彼は仕事に没頭したようです。

「感謝と祈り」第177話

最近、市会議員選挙というものがあった。 街では、議員になりたい候補者が、連日のようにマイクを握って走っていました。 でも、その言葉が本当に正しいのか、普段の言動によく注視する必要がある。 偉大な修業をしようと、奇抜な人間離れしたことをしようなどと思っている間は、まだ何もわかっていない。 ただ、尋常日用の工夫に徹するのが大修業なのだと過去の偉人が教えてくれます。 「大いに悟りを開かうと思つて、  先づ仏といふ偉大な者の秘儀を  つかまうとあせってをる僧に  趙州和尚(唐

「感謝と祈り」第176話

「人生、勝負は後半にあり!能力開発は年齢不問」 これは、社会教育家の田中真澄氏の言葉です。 人生を80年とするなら、後半戦は40歳から、100歳とするなら、50歳からでしょうか? 人生の前半は、若さや行動力で、勢いよく働き続けることができます。 でも、後半になるとそうもいきません。 人生の後半は、学び続けてきたことが、花開く年代なんだと思います。 全く学んでこなかったら、とても寂しい老後を送る事も予想されます。 学びに必要なのは、読書が大いに役立つし、それによって

「感謝と祈り」第175話

皆さんは、運が良くなる方法があるとしたら、知りたいですか? 実は、「今運がいい」と思っている人は、現在から未来にかけて、運の良い人となり、「今運が悪い」と思っている人は、現在から未来にかけて、運が悪くなるそうです。 これは小林正観さんという人が、著者で仰ったことです。 運をよくしたければ、「自分は運がいい」と言うことが大切なのです。 その瞬間から、運がよくなっていくみたいです。 宇宙的にみれば、運がよい現象というのはなく、運が悪い現象というものもありません。 し

「感謝と祈り」第174話

今日は、世界や日本の人々の人生観に多大な影響を与えた、京セラの創業者の稲盛和夫氏の言葉を紹介します。 稲盛氏は、人はそれぞれ運命というものを背負って生きているのだといいます。 どんな運命を生きればいいのか、本人は知るよしもありません。 ただ、その時にとても大事なのは、善きことを思い、善きことをすれば人生によい結果が生まれ、悪い思いを抱き、悪いことを実行すれば人生が悪い方向に変わっていってしまうということです。 運命というものは変えられない宿命などではなく、その人の思い

「感謝と祈り」第173話

人と会う時は、何か質問の準備をするといいという。 質問が出来るということは、相手に興味を持つということになるからです。 人は皆、自分の話をしたくて仕方がない。 だから、ついつい、人より多くしゃべってしまう。 年齢を重ねれば重ねるほと、この傾向は強くなり、歯止めがきかなくなる。 だからこそ、自分の話を準備するのをやめて、相手の話が聞けるように質問を準備した方がいいのです。 『あらゆる人間関係に役だつ提案を一つあげてくれと言われたら、私は真っ先に 「いい聞き手になるこ

「感謝と祈り」第172話

私たちは、自分の力や才能を磨いていきなさい、と学校教育で教わってきましたが、まったく違う価値観が宇宙にはあります。 それは、頼まれごとをしやすいような顔になって生きましょう、ということです。 実は、頼まれごとをされにくい顔というのがあります。 「辛い、悲しい、つまらない、いやだ、嫌いだ、疲れた」という顔。 不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句というのをずっと言い続けている人は顔がそういう顔になります。 そして「嬉しい、楽しい、幸せ、大好き、ありがとう、ついてる」という

「感謝と祈り」第171話

望みをかなえたければ、とにかく現場に『顔を出す』 ことだ。 これはウディ.アレンの言葉です。 もし作家になるのが夢なら、毎日原稿を書き、文章講座に通い、編集者に電話するといい。 健康で、いつもスリムな体型でいたいと思ったら、スポーツウェアを買い、スポーツジムの手続きをして、その為の時間を確保する事を考えたら良い。 チャンスという名が、ドアの前までやって来た人間のほうが、家の中でただ座っている人間より成功の確率が高いのは当然なのです。 失敗を恐れて、何も行動しなければ、

「感謝と祈り」第170話

仏教における「苦」とは「苦しい」ということではなく「思い通りにならないこと」をだという。 それが「四苦(しく)八苦(はっく)」という事です。 「四苦」とは、「生・老・病・死」のこと。 「八苦」とは、次の四つを足して八苦となるのだそうです。 1「心身を思うようにコントロールできない苦しみ」 2「親しい人といつか別れなければならない苦しみ」 3「恨みや憎しみを抱いてしまう人と会わなければならない苦しみ」 4「お金や地位や名誉など、求めるものが手に入らない苦しみ」。

「感謝と祈り」第169話

世の中に、辛い現実や不幸なことが起こった時に、それを乗り越えていける人と、 いつまでも社会復帰出来ない人がいるそうです。 それは、どういった理由なのでしょうか? 心の傷を抱えた人達に、カウンセリングなどを行なっているカウンセラーの方がこんな事を仰っていました。 それによると、社会復帰ができるか否か、というのは、「ある一点」を乗り越えられるか(理解できるか)にかかっているとのことでした。 その「一点」とは、「不条理」が認められるかどうか、ということなのだそうです。

「感謝と祈り」第168話

東日本大震災で、家を流された人達が住んでいる山田町という所に、ひすいこたろうさんという人が、訪れた時のお話です。 ここに住んでいる人達に、ひすいさんが感じた事は、みんな明るさを持っているという事でした。 そして、誰もが信じられないくらい、深みのある言葉を話すのだと言う。 家を失い、家族を失っている人も大勢いるのに、みんな優しく、訪れた人達に優しいのだ。 何故、そんなに明るく振る舞われるのか、 立ち直ったきっかけを教えて下さいと、 ひすいさんは思わず質問してしまったそう

「感謝と祈り」第167話

今日も笑顔に特化したお話です。 観相学のなかに仰月口(きょうげつぐち)という口の形があります。 口の両端が上向きに上がっている唇の形をした 口元のことで、これは人々に幸運を与えるとされ、女性に多くある口です。 つまり微笑の口元なのです。 この微笑を湛えた人に会うと心からほっとします。 観相では、 口の大小で生活力、行動力を、厚薄では愛情を判別します。口は開いた時大きく、閉じた時は小さ いのが良い相です。 斎藤一人さんは、 「笑顔でいると人に好かれる。怒ってばかり

「感謝と祈り」第166話

今は待つことがとても苦手な人が多い。 世の中が便利になり、スピードがとにかく重要視されている為、時間を無駄にしたくない人が多いのだと思う。 銀行の窓口で待たされたりするのを嫌い、レストランで待たされると怒り出す人さえいる。 今は四季に関係なく、店頭には色んな野菜や果物が並び、待たなくても一年中食べたいものが手に入る時代になった。 有難い時代といえば違いないが、それに付随して、待つことが苦手な人が増えていると思う。 「果報は寝て待て」なんて事は、もはや通用せずに、結果