「感謝と祈り」第176話

「人生、勝負は後半にあり！能力開発は年齢不問」

これは、社会教育家の田中真澄氏の言葉です。

人生を80年とするなら、後半戦は40歳から、100歳とするなら、50歳からでしょうか？

人生の前半は、若さや行動力で、勢いよく働き続けることができます。

でも、後半になるとそうもいきません。
人生の後半は、学び続けてきたことが、花開く年代なんだと思います。

全く学んでこなかったら、とても寂しい老後を送る事も予想されます。

学びに必要なのは、読書が大いに役立つし、それによって新たな考え方や、発見をする事が出来ます。

後半の人生を面白おかしく暮らすには、
面白い人でいることが必要です。

面白い人とは、話題が豊富で、最新の情報も持っていて、語彙力が豊富な人、いわゆる知性と教養がある人。

そして、常に自分をアップデートしている人だと思います。

そんな人は魅力があるから、人も寄ってきてくれます。

人生は常に学びの場であると思い、色んな事に興味を持って、日々アップデートしていきたいですね。

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。