「感謝と祈り」第174話
今日は、世界や日本の人々の人生観に多大な影響を与えた、京セラの創業者の稲盛和夫氏の言葉を紹介します。
稲盛氏は、人はそれぞれ運命というものを背負って生きているのだといいます。
どんな運命を生きればいいのか、本人は知るよしもありません。
ただ、その時にとても大事なのは、善きことを思い、善きことをすれば人生によい結果が生まれ、悪い思いを抱き、悪いことを実行すれば人生が悪い方向に変わっていってしまうということです。
運命というものは変えられない宿命などではなく、その人の思い、その人が実行する行為によって変わっていくのです。
そういう因果の法則が、この現世には厳然と存在するのだそうです。
運命を変えて、良き方向に進もうとするなら、「利他の精神」を持ち、思いやりの心で行動するしかありません。
それが稲盛会長が教えてくれた事だと思います。
今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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