《note収益化のコツ》定期購読が20名突破できた★noteで収益化は難しい?戦場カメラマン社長の実体験を書くよ!1-5
こんにちは。愛媛のスタートアップ起業が次に取り組むべきものは何か…元戦場カメラマン社長の出口ともこ٩( 'ω' )و。のnote収益化についてまとめてみます。
月間10,000PVを達成できました!(1月10日)
▼「noteとTwitterの相性はすごく良い!」記事も好評いただいております
noteで収益化は難しい?
最近は愛媛県に引きこもり、セミリタイアのようにのんびり過ごしていますが、それは会社員という世界から離れて、オンラインでも収益化できる方法を手に入れたから。
正直、東京でも愛媛でも、収入はほとんど変わりませんし、家賃や交通費がかからない分、実生活にかけられる費用は豊かになっています
▼いきつけの喫茶店からの風景(宇和島市)
そのなかでも、よく「noteの収益化は難しいの?」という質問をいただきますので今回の記事では戦場カメラマン社長の経験を踏まえつつ、「noteで収益化する方法」についてまとめてみます。
▼毎月の定期購読が20人を突破しました!ありがとうございます。
この記事は以下のような人におすすめ!
・noteで収益化する方法を知りたい人
・会社員のお給料以外の収入を稼ぐってどうしたらいいの?というひと
・毎月売り上げを稼ぎ出すのに疲れた個人事業主さん
普段、東京では企業様のHP制作案件を受けることが多いですが、
コロナの煽りを受けて昨年春は売り上げが激減。
ストアカで必死に講師をやって(*もはや日銭を稼ぐアルバイトのような生活だった…)夏を超えましたが、これからは安定したサブスクモデルを実現したい!!
▲苦しいコロナ時代を助けてくれた「ストリートアカデミー」。
そこで閃いたのがnoteだったのです!
noteとは?
noteは、文章・画像などをWeb上に発信できるサービスで、特にクリエイターが使いやすいように作られたツールです。2020年5月時点で6300万人のアクティブユーザーがいると言われていてます。
noteで収益を得る仕組み5つ
さてさて、noteは自分のコンテンツを販売することで収益をあげることができるサービス。昨年2月頃から徐々に、流行って来たなーと感じました。
売上の数%は手数料でひかれますが、販売しやすい仕組みが整っていて、毎月数万円~数十万円の売上がある人も!
具体的にどのような仕組みが整っているのか?
1)有料note(有料コンテンツ)を販売
2)有料・定期購読マガジンとして販売
3)サークル
4)クリエイターサポート(投げ銭)
5)note for shoppingと「ストア機能」
1:有料note(有料コンテンツ)を販売
noteで収益化と聞くと有料noteをイメージする人が多いと思います。私もnoteの収益化を考えたときに、最初に有料noteを思いつきました
▼初めて有料化した記事
*初月の売り上げは600円でした_:(´ཀ`」 ∠):最初から稼げた訳ではありません。。
有料noteは「手軽で、ハードルの低い電子書籍」というイメージを持っていただけるとわかりやすいです。
自分の書いた記事を簡単に販売したり、書く内容も価格も自分で決められたり、ニッチな領域に関する発信でもOKなところが魅力。
具体例
たとえば「ゲームの〇〇部分の攻略法」みたいなものも売れます!
その一方で「書籍」なので、販売するなら「専門性」が必要になりますね。
有料noteは、以下3ステップで設定できます。
1)記事を書き「公開設定」のところから「有料」を選択する
2)販売価格を設定する
3)有料記事にする範囲を設定する
ただし、noteを有料にすれば勝手に売れるわけではありません。ユーザーが欲しがるほどの有益な情報を記事にしていることが必要です。
2:有料マガジン・定期購読マガジンとして販売
▼昨年4月に、満を持して定期購読に挑戦。
個別で記事を売っても大きな収入にならないなと早々に諦めて、
次に取り組んだのが「定期購読」という仕組み。
「有料マガジン」は、マガジンとして指定した複数の記事を有料として販売する仕組みで、「定期購読マガジン」は定期購読した月に追加された有料記事を読める仕組みです(※定期購読した月以外は別途有料)。
どちらもイメージとしては、雑誌や本のようなもので、1つのマガジンカテゴリーの有料記事を読み放題にすることができます。
▼まさに、私が達成したのはこの「定期購読」のこと。20名達成!!ありがとうございます。
この定期購読のおかげで、
noteだけでも年間50~60万円ほど売り上げになってきました。
まだまだnote単体で集客できる訳ではなく、
課題も残りますが、売り上げのサブスク化の第一歩としては
十分に機能してくれているかな、と満足しています。
ただし、目標としている自動集客については、、、
まだまだ研究していきます!
3:サークル
そして、最近流行りつつあるのが、サークル機能。
サークルは自分のファンを集めて月額会員性のコミュニティを作れる仕組みで、「オンラインサロン」といったほうが馴染みのある人も多いかもしれません。
▲いちおう、戦場カメラマン社長もサークルやってるけど、、、
すでにファンがいる人やコンテンツを配信し続ける人なら収益化できるツールですが、インフルエンサーにならなければ大きな収益になりません。私も会員用の連絡ツールくらいにしか、役になってない(汗)
4:クリエイターサポート(投げ銭)
意外とおすすめなのは、クリエイターサポート機能。こちらは、通称「投げ銭」と言われ、クリエイターへ援助金を送る仕組みです。
たとえばnoteで発信されている記事や作品をみて、「この人を金銭的に応援したいな〜」と思ったら、100円〜10,000円の援助ができます。
このクリエイターサポートのおかげで無料で公開している記事であっても、収益化できるようになりました。
▼戦場カメラマン社長を購読してくれている「もりやまえいこ」さん
*うちのサロン会員さんには「100円」プレゼントしています。初めての売り上げって想像以上に喜んでくれるんです(●´ω`●)
5:note for shoppingと「ストア機能」
note for shoppingは「他のECサイトで販売している自分の商品」のURLを記事に貼り付けると、商品の情報(商品名・価格・店舗名など)がカード型の表示になる仕組みです。
ただしnoteと連携しているECサイトの商品に限ります。
この仕組みを使うことで、商品についてnoteで詳しく説明でき、ユーザーやフォロワーから商品を購入されやすくなります!
いちばん最初に、
収益化しやすいのは有料note
noteが流行っている理由の1つに、「“ユーザー決済機能がある販売ツール”を簡単に使える」ことがあげられます。
noteには販売ツールが沢山あるので自分のコンテンツを収益化するのに簡単なようにも思えますが、普通のサラリーマンが使えそうなのは「有料note」と「マガジン」ですね。
上記3から5の仕組みで収益をあげているという成功事例は、
探してみたけどみつけられませんでした。
有料noteがメインであり、
「noteの収益化」=「有料noteの販売」に焦点を絞ると
自分の稼ぎ方が想像しやすいかと思います。
noteの収益化に必要な
『経験』が『お金』に変わる、という考え方。
有料noteを書くなかで私が大切にしているコンテンツは
↓ここを大切にしています。
①新規性が高い/まだ誰も発信していない新しい情報であること
②再現性が高い/比較的簡単に読者が真似できそう
③オリジナリティー性が高い/実体験があるからこそ語れる話題
この中でも特に『オリジナリティー性の高い情報』が非常に重要にしています。私よりも専門的なことを話す人はたくさんいますが、私のnoteを読みに来てくださる方にとっては、きっと私にしか語れないことがあるはず。
読者を信じて、読者の方の声に耳を傾けながら
次の話題は何にしようかなと日々考えています。
実は、ここだからお話しすると、
定期購読を購入いただくと、毎月60分間のコンサルと、
紅ズワイガニをプレゼントしてるんですよね!
*この定期コンサルが読者と戦場カメラマン社長を繋いでいます!
まあ、紅ズワイガニは、、
戦場ジョークだとして!(届くのは本当です。。note買ったらカニ来た!!って面白いかな〜って。)
まあ、カニは置いておいて、
noteで収益化のポイントとしては、
・収益化の仕組みがたくさんそろっているnoteをきちんとやれば月数万円~数十万円の売上をあげるのはそんなに難しくない。
・一番収益化しやすいのは有料note
・ユーザーにとって有益な記事(情報)が売れる
ってところですね!
サブスクモデルの収入ってありがたいですよ!
みなさんもおうちじかんに商品を作ってみてはいかがでしょうか?
▼会員限定ではありますが、私は何の「有料note」を作ればいいの??という方向けに、ビジネスの探し方マニュアルを貼っておきますね!ダウンロードして活用ください!
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人気講師になった、ストアカでのブランディングスキルを引っ提げて、いよいよnoteに本格参入します!540名がリアルに足を運んでくれた「講座集客データ」分析を元にnoteの有料化を研究していきます!↓↓あなたも憧れの多拠点生活をやってみませんか?