【謎すぎ】フジテレビ・謹賀新年の地獄絵図について
【好評】フジ、新社長になってもヤバい理由
今日はちょっと閑話休題…ってことでちょっと算命学から離れますが、フジテレビがこのような「地獄絵図」を掲げていたのご存じでしょうか?
新年って時に何?
縁起が悪い…気味が悪い…という声が上がっていたようです。
絵をよく見ると、テレビを見た人だけが地獄の中でも笑っているんですよね。テレビを見れば救いがあるよ、という事でしょうが…
おめでたい時にこういう絵を飾る事で気分を悪くした人も居そうですが
実は一部のお寺ではお正月に展示するところがある、と私も聞いたことがあります。
それは
「おめでたい時こそ自分の行いを戒めよ」
と浮ついた私たちの気持ちを正すためと言われます。
どんな気持ちで飾ったんだろう??
なんか…
昨今のフジテレビ見ていると…
特大ブーメランじゃね・・・?汗
この絵を飾ろうと口火を切った最初の発案者さんは、フジテレビの内情を見ていて何か気づい手欲しい…という葛藤のなかにいたんでしょうか…
鎌倉にある閻魔寺
鎌倉には「円応寺」さんというお寺があり
冥界で出会う十王が座ってらっしゃいます。
冥界っていうのは、私達が死んでからいく次の世界(天国でも地獄でもない中間地点)です。
没後四十九日にいたるまでに
➔七日(初七日)
その後は…
➔百日
➔一年
➔三年
このスパンで生前の行いを十王(死後に会う十人の裁判官)がそれぞれ判決をだし、次の世界が「六道」の中から決定される…という流れです。
この方は十王のお1人で、私たちが死んでから初七日目に合う最初の裁判官です。不動明王の化身とも呼ばれ、生前に殺生の罪が無いかを調べます。
円応寺さんは生前に過ちを悔いて改心の気持ちを伝えに行くと、冥界に行った時に閻魔様が最終判定を緩めていただけるとか…
みなさん心当たりがあるかたは、ぜひお参りください。
中居さんやフジの幹部がいたら、笑えませんけどね…
フジ、新社長になってもヤバそうな理由
中居さんのこれからが気になる方
算命学やってみたい方はどうぞ
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