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【スマホ中毒】スマホを手放す代わりに何をするか?


みなさんは、スマホを手放した時間をどう過ごしますか?

「暇になるだけじゃないの?」と思うかもしれません。

でも、その時間をどう使うか次第で、スマホのない時間が「最高に楽しい時間」に変わるんです。

そのために大事なのは、『7つの習慣』で言われている「終わりを思い描くこと」です。

これは「将来、どんな自分になりたいか」を考えて、それを目指して今やるべきことを決める、という考え方です。

この記事では、私がスマホを手放した時間でやってみたこと、そして「終わりを思い描くこと」の大切さについてお話しします。

みなさんも、このヒントを使って自分らしい時間を作ってみてください。

この記事はこのような方に向いています。

✅スマホを手放す代わりに何をしたらいいか分からない方

終わりを思い描くってどういうこと?


『7つの習慣』で言う「終わりを思い描くこと」とは、簡単に言うと「未来の自分を想像すること」です。

たとえば、将来こうなりたいと考えたとき、「そのために今できることは何だろう?」と考えて行動することです。

想像してみてください。

• 5年後、どんな自分になっていたいですか?

• 家族や友だちとどんな関係を作っていたいですか?

• どんなスキルや知識を身につけていたいですか?

この「未来の自分」をイメージすると、今やるべきことが見えてきます。

スマホを手放した時間を、そのための行動に使うことで、自分の未来がどんどん良くなっていくんです。

スマホを手放してやったこと


私も「終わりを思い描くこと」を意識して、スマホを手放す時間を過ごしました。

以下の例は、すべて「未来の自分」に近づくためにやったことです。

1. 朝の散歩で考えを整理


休日に毎朝1時間の散歩をはじめました。

歩きながら「今日の目標」を考える時間にしています。

たとえば「今日は何を一番大事にするか」「この1週間で何を達成したいか」を考えると、自然と気持ちが前向きになります。

散歩が終わるころには、「今日はこれをやろう!」とスッキリした気持ちで1日をスタートできます。

2. 紙の本を読む


私は悩んでいることや困っている事があるとまず本を読みます。

普段は電子書籍が多いですが、紙の本も読み始めました。

読書をすると「こういう考え方があるんだ!」と気づいたり、小説を読んで新しい視点を学ぶことも多いです。

本から学んだことを、自分の目標にどう活かすかを考えるのが楽しいです。

3. 家族と過ごす時間を増やす


私の「終わりを思い描いた未来」の中には、「家族と仲良く過ごすこと」もあります。

そのために、子どもと一緒に塗り絵やお菓子作りをしました。

スマホを使わない時間が、家族との楽しい思い出に変わりました。

4. オンライン勉強会への参加



新しいことに挑戦するため、ずっと気になっていた勉強会に参加しました。

将来役立つスキルを学ぶことで、スマホを使わない時間が自分の未来を作る時間に変わりました。

スマホを手放す代わりに何をするか?


ここで改めて問いかけます。みなさんがスマホを置いたとき、何をしたいですか?

もし「やることが分からない」という人は、次のステップで考えてみましょう。

1. まず、どんな自分になりたいかを考える

✅もっと本を読みたい
✅友だちや家族と良い時間を過ごしたい」
✅健康的な生活を送りたい

など、自分の未来をイメージします。

2. そのために今できることを決める

未来の目標に近づくために、具体的な行動を考えます。
例は以下のようになります。

✅朝の散歩
✅本を読む
✅運動する
✅家族と話す

以上のステップでスマホの代わりにできることを準備しましょう。

まとめ


スマホを手放すときは、「終わりを思い描くこと」を意識して、自分の未来を作る時間に変えてみてください。

暇な時間をただ埋めるのではなく、「自分の目標」に近づく行動を選べば、スマホがなくても楽しく、価値のある時間を過ごせるはずです。

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