代替不可能な人間関係とは
代替不可能な存在はマーケットにおいて希少性がある人間とは質的にことなる。
プロテスタンティズムと資本主義の精神によると、キリスト教の宗教改革から登場した予定説では資本の蓄積が神に救われることの確認になるとし、資本主義が生じたとかんがえられている。
資本主義社会においては、代替可能なクズ(宮台真司)が量産されることになる。クズというのは法の奴隷、損得マシーン、言葉の自動機械である。
このクズはすなはち条件プログラムによって行動するがゆえに代替可能である。具体的には、損得によって