世知辛い、世の中。そりゃ、そうだ。…でも、この世の中に、差別、偏見を、私が、無くして行く。
今日も、生きてます。
…一言だけ…。
…先日来た、お世話になった、
警察官の4人の内の一人。
聞きたくもない私の話を、
我が家の狭い玄関で、
その警察帽を取り、
頭を何度も掻きながら、
そんな話聞きたかね〜よ〜、、
という、態度…。
そりゃ、聞きたくもないだろうな〜。
という、対応をしていた。
私には、そのように見えた。
しかし、それが彼の仕事なので、
仕方なしに、私の話を聞いてくれた。
若めの警察官。
その方をみて、私は、元カレを思い出した。
…警察官って、大変だよな…。
そりゃ、こんな案件ばっかり対応してると、
私が、双極性障害Ⅱ型の、精神疾患を公表した時に…
…別れたくもなるわな…。
しかし…
…世知辛い世の中だ…。
まだまだ、
精神疾患や、障がいに対する、
偏見や差別の念は、
当時とあまり、変わっていないようだ…
寂しいな…
残念だな…
…でも、私さ、
その過去の元カレに向かって、
その若い警察官に向かって、言いたいわ。
…私さ、悪い事、何もしてないよ…。
この状況も、病気も、障がいも全て、
なりたくてなったわけでは、ひとつもないよ。
でも、、
届かないよな…。
残念だな…。
…切ないよな…。
…ただただ、
悲しいね…。
虚しいね…。
でも、、
だから、私は、叫び続ける。
この世界から、
障がいに対する、
…差別、偏見よ…、、
なくなれ…。