働く大人の心理テストをやってみた
〇〇診断とか、脳内メーカーとか、
一時期流行ったことがありましたね。
近くにいる人と、診断結果を見せ合って、
当たってる、当たってない云々かんぬん言い合うのは、
それはそれとして、楽しかった気がします。
では、大人になってからはどうでしょうか?
悩んだ時に占いやタロットなどをうける方もいますね。
私も友達に誘われてうけたことはあります。
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」
と、いうところでしょうか(私見です)。
その他、大人になってから受けた、
内面をみるテストとして印象的なのは、
・適性検査
・クレペリン検査
・ジョハリの窓、などです。
皆さんは記憶に残っている診断ありますか?
復職を前に、ふと、
以前記事で紹介した本を参考として読んでいると、
「ストレス対処特性分析」という同じようなテストが
載っていて試しにやってみました!
この本のp.132-135に載っています。
その名もBSCP
(the Brief Scales for Coping Profile
[for Workers])コーピング特性簡易尺度
だそうです。
番号1〜18までの質問に1-4の数字をつけて、
指定された3題の番号の質問につけた数を足し算する、
というテストです。
これにより、18÷3=6個の項目の点数が出ます。
それを、レーダーチャートに書き込むと…
例えばこんなふうに診断が出来ます。
BSCPについては、ここにも載っていました。
https://re-start.tokyo/2017/02/04/5つのストレス対処診断!〜bscpコーピング診断〜/
ちなみに、私の診断結果は、、、
秘密です😊
(うわぁ、うん、そうかもねー)と、思いました。
とだけ、申し上げておきます。
皆さんにも、
(へー、ほー、そんなのがあるんだ)
と思っていただければ幸いです。
やるも、やらないも、あなた次第です。
日々みるくさんのイラストをお借りしました。興味があったらやってみてもいいよね、時間の使い方って、自分や他人で縛らなければ結構自由に使えるもんだな、と思える今日この頃です。ただ、アナログなノートとペンは手放せません🖋
よい週末を。
とい。