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守る日常と攻める日常

季節の巡りを早く感じる今日この頃。
洗濯機を回している間に記事を書いています。

今朝はまだニュースを見ていません。
テレビよりも書籍や新聞の方が、
信憑性がある気がして好きです。


それは、
東京五輪前と期間中、
そこからの政局報道の切り替え方に、
多少なりとも違和感があったからです。

また、テレビ番組を通して情報を得るにつけて、
自分の知識不足も感じました。

報道されている内容が正しいか否か、
即座に判断できたらいいのに。


義務教育の頃、教科書に載っていた内容ですら
薄らぼんやりとした記憶でしかないですが、
大人になると知識や正しい情報は、
自分から獲得しにいかなければ手に入りません。

テレビ番組のコメンテーターの方が多用する、
カタカナ英語は、どれだけの人が判るのか。

是非とも英語でのニュアンスが日本語にないものだけ、
カタカナ英語を使っていただきたい。



頭は柔らかく、日常はゆるやかに。


私の思い描いていた大人は、
「余裕があっていろんなことを知っている人」
だったけれど、年の近い人たちも同じような事を
口を揃えて言っている人が多いように感じます。


だからこそ、今ある日常を守りながら、
攻めの姿勢を崩さない自分であり続けたい。


あ、

そろそろ、洗濯が終わる音がしてきました。
キュぃ!っと。
そろそろ、ピーと鳴るでしょう。

そしたら、干して、散歩して、本を読もう、
猫らを愛でて、勉強をしよう、と思う土曜日の朝です。

とても静かで寒くて、
猫らは少し毛羽立って大きく見えます。


良い週末をお過ごし下さい
とい。