時間割作成からの本質追究
こんばんは。
久しぶりに時間割をまとめた、とい、です。
時間割というと、
月曜、1時間目こくご、2時間目たいいく、…
…
金曜、1時間目ずこう、…、6時間目そうごうがくしゅう
みたいな表のイメージがあります。
「決められた時間に決められたことをする」方式ですね。
それが成長と共に、自由度が上がっていきます。
大学になると、必修科目と選択科目を組み合わせて、
自分だけの時間割を組んでいくことになります。
同じ学科でも、人それぞれスケジュールが違います。
学びたいことも違えば、
通う目的も違うから、でしょうか。
学業だけでなくアルバイトの時間、
友達と過ごす時間、
卒業後の進路に向けて取組む時間の使い方も、
バラバラです。
では、
もっと大人になってから時間割を作る意義って
なんでしょう?
その意義は、「日々の限られた時間のなかで、
満足のいく時間の使い方を選択しているか把握する」
だと思います。
(作り終わった後で、そう、感じました。)
私は、必要なこと を やる、性格です。
不必要だと思ったこと は やりたくない派です。
でも、時間割が出来てみると、
それらを天気別に書き出した、
マインドマップ兼リストは、活かされませんでした。
大事なことは、もう自分の中にあって、
時間割に縛られる必要のないことに気付いたからです。
勿論、具体的なアレコレはあるけれど、
①朝起きる
②1日3食食べる
③薬を正しく飲む
以外は、どっちだっていい。
その日にやりたいことをやりたい分やる。
(これでいい。)
(これがいい。)
大人になればなる程、知らないことが増えて、
選択肢が増えて、訳が分からなくなることも多いです。
そんなときは、一旦横に置いて、
お茶を飲んだり、深呼吸したりしてみます。
そうすると、なんとなく、
時間割がざっくりしていた方が柔軟にクネクネ
生きられる気がしてくるから不思議です。
その代わり、復職準備中の私は、
今日から活動記録シートを付けることにしました。
自分に自信を持つにはどうしたらいいか、
云フは易く行フは難しです。
今日は規定量の薬を服薬したので、
この後は自由時間となっています。
それでは、また。
とい。
成邦さんのイラストをお借りしました。ポモドーロ・テクニックを想起しますね。効率も大事ですが、心の健康も大事です。