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【ブッダ】人格とは無関係、ブッダは生前、一字一句なにも遺していない 「悟り」

【ブッダの真の悟り、解脱を体現したい方のための専門指導】

中村幸ムとは!?
簡単なプロフィール、数十秒でわかります。

ブッダは生前一字一句
言葉、文章を直筆で一切遺しておりません。

糞尿のついた袈裟と

如来坐禅をする姿のみです。


悟りを開くのに

本来、言葉や観念知識は一切不要であり、

そう言ったものを遺す事で

余計に民衆を迷わせてしまう要因になりかねないし

悟り、解脱、

「自己の真相」の体現に与るのに、

考え方で扱い、追及し、

創意工夫する作為は一切不要であり、

誰しもが能力や経験に関係なく

悟りを開けるからです。

また、

仏教は弟子たちが編纂したものであり、

ブッダが創作したものではありません。 


世間では

やれ、

「ブッダの教え」

「ブッダの学び」

「ブッダの言葉」

だと、

あたかもブッダが遺したものだとし、

動画配信など、語り伝えている者達がたくさんいますが、

ブッダ以外が創作した、

創作した者にとって都合の良いおとぎ話しの如くであり、

すべてお釈迦さんが遺したものではない、デタラメな内容です。

そもそも、
本当の悟り、真の解脱と云うものは、

認識して考え方で扱い掴んで、
考えの中に入り込む以前の

「今の実物事実の様子の事実自体」であり、


考え方による在り方、生き方、
人生訓などの思想、戒律、
人格啓発の類とは一切関係がございません。

人格、怒らない、
慈悲心などと一切関係がございません。

坐禅は精神修行ではありません


 身体を自分だと思い込み、
怒らないなどの理想的な
実体のない思い上の
思う通りにしようとする奴こそが、

「仏道における消滅すべき自己」そのものです


世の中は「末法思想」の様子を呈しており、

本物の悟り、真の解脱ではないものが
悟り、解脱だとされています。

真の悟りを開くために
これから学んで知識を身に着け、

考え方を使って技術的なものを磨いて、

頑張って我慢して修行して、
努力した先に至るものであるならば、

ブッダは技法のようなものを
文章にして生前遺したかもしれませんが、

特別な何者かになるかの如く、

これから積み上げた先に至り、
開くものではなく、

もうすでになんの努力もなく、

身体の五感、六根が
私、自分なく無為自然にやれてしまっている
機能の働きの事実自体の在り様であり、

余計な事をしていたのをすべて止めていく行であり、

これから積み上げて試行錯誤して至るものではないのです。


だからと言って、

世間にはいっさい出回っていない
お釈迦さんの真の如来禅の実践を
生活の中で行じる事なく、
生老病死の苦悩から根本から解消される事はありません
から、

提唱などで正しく禅と云うものを識り、

至るものではありませんが、
生活の中で行じて行く必要があるのです。




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