自己紹介（ビジネス編）

こんにちは！

お前誰やねん感が否めないので、自己紹介記事を載せておきます。

こちらの記事ではビジネス関連の話のみなので、生い立ちや考え方等の話はすっ飛ばしてお話しします。

"1"【概要】

20歳からBtoCで10年、30歳を機にBtoBに飛び込む。
営業という名の総合職で営業からサクセス、サポートまですべてをこなす。
展示会のデモンストレーション、セミナー登壇、ユーザー会、ユーザーコミュニティの企画、実行。マーケティング、ブランディングも薄ーくかじり、
ABM施策も進める。
インサイドセールスの立ち上げ、グロース＆成約率35％営業組織の統括まで。
新卒や新人教育にも携わり事務、経理の深い部分以外は会社のほぼ全般網羅し、現在は営業支援（コンサル）として業務委託にて活動中。

"2"【アパレル、雑貨販売編】

20歳まではコンビ二や飲食店等経験し、
20歳からSwatchにて販売職を開始。これがBtoCの始まり。
時計というニッチな分野にて販売の魅力に取りつかれ、
美容専門学校に行っていたにも関わらず美容の道を蹴り、
Swatchにて働くことを決意。
しかし、社員の道がなく、なかなかシフトに入ることができず、給料を求めて雑貨販売店に入る。

そこで…一つ目のターニングポイント！
数m先の小さな香水店を雑貨店オーナーが買収し、そこの店長に抜擢。
仕入れから販売、売上管理まで、個人商店の大部分を任せていただき、
販売の楽しさにさらにハマる荒井…

だが、そこで現る雑貨店と香水店を管理していたマネージャー…
気分が気まぐれで扱いにくい、よくいる自分勝手人間。
少数精鋭で仕事ができる人ばかりの環境で業務も非常に充実感があったが、『こいつの下で働くより自分のお店でやりたい！』と決意し、
退職も…お金が…

"3"【携帯ショップ店員編】

23歳から歩合もあり、給料の良かった携帯ショップの運営会社に就職。
iPhone3Gの時代ということもあり、ガラケーからスマホの流れがき始めた頃で、販売規制もゆるく非常に忙しかった（全キャリアを扱う併売店だったため、全キャリアの知識と申し込み方法まですべて網羅しなきゃいけなくて、覚えることありすぎてビビりました）
ここも少数精鋭で出来る人材が多くいたため、日々学ぶものがあり、
充実した毎日を送っていた。
基本一人店舗なので、2か月後に店長、1年後にエリアマネージャーとして抜気いただき、怖い上司、社長のもと少しずつお金を貯めたが、携帯ショップ乱立により3年半前より売り上げが下がり給与水準が下がってきたため、退社を決意…

"3"【自営業～フランチャイズ編】

店舗を一から作るのは非常にお金かかるので、
更にお金を貯めるために、当時流行っていた
ポップコーンの移動販売を始める。
フランチャイズで始めたため、低予算できたが、
運営会社は往々にしてオーナーの成功を考えない最低な会社ばかり
であることは今でははよくわかるが、
当時はわからなかったため、
ひたすら開拓営業から店頭販売まで頑張るしかなかった。
スーパーマーケット～イオンやデパートのポップアップイベントなどを
毎日違う場所を駆け回ること1年弱…

その中でなんとか厚意をいただき、デパ地下の一角で常設営業できるようになったが、フランチャイズ本部と揉めに揉めた末、独立。

"4"【自営業～店舗編】

不本意ながら独立し、結局思うようにお金は貯められず予算が少ないまま、
テナントを探し、板橋の商店街に
"機械を使用しない鍋とガス火で作る昔ながらの手作りポップコーンと
手作り雑貨"の委託販売をする店舗経営を始めた。
商店街ということもあり、ある程度の集客はできたが、
そこからのファン化や新規顧客の呼び込みに苦労した。
とにかくいろいろな知識が不足していたことを今は痛感している。
一人でやっていくには問題ない収入はあったが、
家族を子供に満足な生活をさせてあげられない可能性が高いと判断し、
手遅れになる前に転職を決意。

"5"【前職～BtoB有形商材の営業】

自動撮影機という超ニッチ商材でインフラ構築のソリューション営業をして、お客様の笑顔を見るために邁進。
概要でも書いた通り、この会社では営業からサポートまで会社組織に必要な業務をほぼ把握できるくらい幅広い業務に携わらせてもらった。
主任、課長、部長と昇格するにつれ業務内容も幅が広がり、
イベントの責任者、営業の責任者、インサイドセールスの立ち上げ
（よかったら見てください→インサイドセールスの立ち上げの軌跡）、
サクセスの概念構築と周知、ユーザーコミュニティの構築とイベント立案、実行、事例取材、原稿作成、簡単なWEBディレクション、マーケ関連（メルマガ、ステップメール、WEBコンテンツ、動画コンテンツの立案、作成、ディレクション、ABM施策）ブランディング視点から考えた施策の打ち出しアライアンスや他社との協業、採用面接、新人教育等、
要は何でも屋として業務を行う。

現在は営業支援、コンサルとして会社を支援する活動を主として業務委託（セールス、サクセス等）で仕事をいろいろとこなす。

ここで得た3年半の経験と知識の一番の財産は、ネットからいくらでも情報が取れるということがわかったこと。商談経験やお客様からの情報も糧になりましたが、セミナーやYoutube、ウェビナー、オンラインサロンなど、ここから得られる情報が非常に大きいです。

本で得ていた情報を30分くらいの動画で効率よく、情報が獲得できる。

"6"【その他、仕事で大切していること】

『時間は有限で、誰しも可処分所得と可処分時間がある』
この概念がないと、無意識に人の時間を奪うことを進めることになる…
と思っているので、情報は押し付けず提案。相手の前に情報を選択肢として出してあげて、あとはその情報を拾うかは相手次第なので、提案は行う。
相手がどんなメリットがあるかも伝えた上で。

情報は大きな武器であることは間違いないので、これからもあらゆる価値観を吸収し、自分という新たな価値観をアウトプットするために、インプットをし続け、2025年問題以降も自分というものに価値をつけ、活動の幅を広げるために日々努力を継続。

今後、重要なのは、経験の多さではなく、時間内に得た経験の深さが重要。
この3年はテキトーにやった3年ではなく、がむしゃらに働いて人よりも考え向き合って結果を出したからこそ、今があると考えている。

このnoteもそうだが、そうやって得たものは惜しみなくアウトプットし、もっと日本人の一人一人が働く活力を得てもらいたいと思い活動中。


また成功体験から学ぶのではなく、失敗体験から失敗しない道を辿らないことを最重要と考えて行動する。


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