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#学校嫌い
「ぼっちが嫌だ」と言いながら文化祭に向かった高1息子のその後
文化祭の時期ですね。
文化祭といえば「ザ・青春!」と思い切り楽しんでいるイメージを持つ方が大半だろうが、実はそういう子ばかりではない。
というのも、うちの息子は文化祭が「キツイ」のだそうだ。
コミュニケーション能力は高いがとにかくオクテ。プライベートの時間に気を遣うのが嫌らしく、友達付き合いはあまりせず学校でときどき誰かと話す程度。
こんな息子なので、「学校で友達に会える!」なんてテンション
学校嫌いの高1息子に「リフレッシュ休暇」をあげてみたら、ちょっとだけイイ感じになった件
高1息子は、小さいころから学校が好きではない。
「そういうことになっている」という押しつけの集団行動が好きではないので、そもそも学校という「いいからやれよ」な横並び文化に馴染んでないタイプ。
だけど空気が読めて、ある程度合わせようと思えば合わせられるので、支援級に行く必要もない。
だけど納得のいかないことを押し付けられてるような気持ちで過ごしているため、学校という場所がとても疲れるようだ。
「スピリッツ・チャイルド」のお話し会に参加して、敏感で繊細で面倒くさい息子の将来が楽しみになった件
「スピリッツ・チャイルド」という言葉を聞いたことがあるだろうか?
ひと一倍、気難しくて激しい子。ある一定の割合でいるとされる、感覚が敏感でエネルギーが高い子のことを「スピリッツ・チャイルド」というそうだ。
1.「スピリッツ・チャイルド」のお話会に参加してみた
ひと一倍、気難しくて激しい子。
息子はもちろん、わたし自身がそれに思い当たるフシがある。
アメリカで生まれたこの「スピリッツ・チャ
学校があまり好きではない息子を頑張っていかせている話。
息子はもともと学校が好きではない。
マイペースな性格だが、空気が読めるので、人に合わせなくてはいけない場所がとても疲れるのだそうだ。
まあ、生まれたころから息子を見ているわたしからすれば、「まあ、そうでしょうね」という感じ。
知らない場所、予測不可能な場所が苦手。
さらに納得いかないことはテコでも動かない性格なので、学校のようにすべてが決定されていて「こういうことになっている」というものは食