全国広報コンクールで、2018年・2019年と2年連続で日本一になった、愛媛県内子町の広報紙『広報うちこ』。歴代の担当者が、町の暮らしの香りまでもが伝わるような紙面づくりを心掛け…
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記事は「型」にハメたら書けるって話
「文章が書けない」「書くのに時間がかかる」という悩み。意外と多くの広報担当者が抱えているようです。私もかなり時間が掛かってしまうタイプでした。なんとかしようと「文章の書き方」「早く書くコツ」って検索したものです。よく目に留まったのは、文章には型がある――。
はて? どこかで聞いたことがあるよな・・・・・・。
ピンと来ない人は、どうぞこちらの記事もご覧ください(笑)
でも、よく紹介される「型」
広報うちこの特集「おだこうアオハル地域未来」が最高だったという話
今年は大丈夫かな? 毎年この時期になると気になっていること――
小田分校の新入生の数です。
2月29日、愛媛県内の高校入試の志願者数が新聞に掲載されました。
小田分校の志願者は、なんと37人。去年の18人から倍増です。
もちろん学校関係者の皆さんの尽力のたまものですが、その陰で頑張っていた広報担当者を私は見守っていました。
今年の『広報うちこ』で一番好きだった記事——
「おだこうアオハル地域未