【STUDY HACKER】理解が深まる!紙1枚にまとめる読書記録
こんばんは。いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今年からはじめた読書レビュー。
まだ1冊目で、小分けにしてレビューを書いていますが、読んだ感想をアウトプットすることは良いなと、改めて実感してます。
やっぱり、読んだ内容をより覚えやすくなったことがいいですね。
そんな時に、いつもお世話になっているSTUDY HACKERさんで、下記の記事を見つけました。
「グラフィックレコーディング」と呼ばれる対話や議論の内容を整理して、図解に落とし込む表現技法についての記事です。
グラフィックレコーディングの効果は、
✔ ひと目で全体像を把握
✔ 情報の関係性を明確化
✔ 議論の活性化
といったものがあります。
欧米などでは古くから会議中のメモなどに使われてきたようですが、これは読書にも活用できるとのこと。
✔ 本の内容全体の理解が深まる
✔ 言葉での表現が難しい部分も図でまとめられる
✔ どんな本だったか振り返りに使える
このような効果があるだけでなく、本を理解するための思考力と自分の考えを示す表現力のトレーニングになるといいます。
確かに鍛えられそうですね。
冒頭に述べたように、私は小出しで読書レビューをやっているわけですが、1冊を通してのまとめも出来たらいいなと思っていました。
その小出しレビューを、1枚にまとめることにチャレンジしてみようと思います。
図も取り入れるので、テキストだけの記録よりも「イメージ」が記憶に定着しそうですね。
今回読んだ記事の中では、紙のノートでグラフィックレコーディングを実践されてました。
私はipadの手書きか、パワーポイントのスライド1枚を使ったグラフィックレコーディングを試してみようと考えてます。
その結果や感想などは、またnote投稿に。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。