【読書レビュー】『最高の体調』#3
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回は下記書籍の第2章のレビューです。
(まんがでわかる~の方をメインに読みました)
第2章 最高の環境 ~自然と触れ合う~
いつものように簡単に内容のポイントを要約しながら、
感想を付け加えたいと思います。
自然の癒し効果
自然とのふれあいによって、気持ちが穏やかになり、副交感神経が活性化する
うつ病や高血圧の人も週1回、30分自然の中にいると、発症率が37%も下がるそうです。まずは、週に一度公園に行くのを目標にすると良いようですね。
私が勤める会社の目の前に、大きめの公園があるので、昼休みはそこでウォーキングしてます。木々も多いので、すごく落ち着く感じがありますね。これからも続けようと思います。
アウトドアに出かける
✔ キャンプ
✔ 山登り
✔ 釣り
さらに一歩進んで、↑のようなアウトドアで自然と触れ合うことが増えると、必然的に歩く量も増えます。ウォーキングなどの軽い運動はストレス解消や脳機能向上に効果があります。
電波が少ない自然の中は、デジタルデトックスの効果もあるそうです。
最近は1人キャンプなども流行っていますよね。これから暖かくなっていきますので、自然の中で過ごすと日々の疲れを癒せそうです。
自然の絵や観葉植物もOK
実際に自然と触れ合えればそれが一番良いですが、自然を描いた絵を眺めたりや観葉植物を置くだけでも、効果があるそうです。
✔ PCやスマホの壁紙を海や山にする
✔ 川のせせらぎや潮騒の音を聞く
こういった本物の自然でなくとも癒しの効果があるんですね。
それから、観葉植物。
ある実験によると、観葉植物をデスクの上に置いた従業員の方が、ストレスの度合いが低くなり、仕事の生産性上がったとのことです。
以前、私も記事を書きましたが、観葉植物はやはり今後も注目です。
さらに嬉しいことに幸福度や集中力を上げる効果もあるそうです。
以下は、本書に書かれていたNASAが推奨する観葉植物です。()
✔ スパティフィラム
✔ ポトス
✔ セイヨウキヅタ
✔ キク
✔ ガーベラ
✔ サンセベリア
ポトスなんかが初心者向けで良さそうだなと思っていますが、まだ我が家には迎え入れられてません。
観葉植物は、また機会を見てチャレンジしたいと思います。
最後に
今回は、第2章 最高の環境 ~自然と触れ合う~をレビューしました。
ぜひ、自然との触れ合いを増やして行きましょう!次回は第3章のレビューを書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
関連記事