心理学用語#24 DMN|脳科学
DMNとは、デフォルト・モード・ネットワーク(Default Mode Network)の略語。脳が意識的な活動をしていないとき、つまり、ぼんやりしているときに活性化する神経回路です。
近年の脳科学研究により、DMNの働きは「創造性」と関係していることがわかっています。DMNが活発になると創造力が高まり、いろいろなアイデアが浮かんできやすいのです。DMNの主な役割には、「危機への備え」と「情報の整理」があります。
DMNが活性化しすぎると、頭がぼんやりして注意力が散漫になってしまいます。それに、余計なことを考えすぎて、不安にさいなまれることも。
DMNが「暴走状態」になると、過去の嫌な記憶や将来への不安が次から次に湧いてきてしまいます。
例えば、ぼんやりしながら、ふとした瞬間にひらめき💡が降りてくるような仕組みのことかな?
ちなみに、ひらめきが多すぎる天才は、感情を暴走させやすいって知ってた?
「スキ❤️?」「キライ🙅♂️?」
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Ryosuke Matsusima さん
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