朝は欲求を封印する時間
朝は1日の充実度を左右する重要な時間だ。
朝のリズムが崩れると、1日ぐだぐたになったりする。
朝は、とにかく動かなければならない。
あー、ダルい、動きたくない、テレビでも見てゆっくりしちゃおう、、、等と甘く緩く朝の時間を過ごしてしまうと、もう重たい腰は持ち上がらない。
そのまま携帯片手にネットショッピングやら、なにやらダラダラと過ごしてしまう。
朝の時間は、ダルいとか、しんどいとか、そーゆう感情を無視して、とにかくやらなければならないことをこなす。
そうすると、エンジンがかかってその後もフットワーク軽く動ける。
朝は、欲求を封印する時間なのだ。
これは、はっぱが会社員ではなく週10時間程働くただの主婦であるから、可能な事かもしれない。
毎日満員電車に揺られて拘束される生活をしていたら、ストレス解消で欲求のまま過ごしているだろう。
今日、やるべき事を書き出しそれを終わらせるために時間と勝負して、午後に少しの息抜きをして、息子が帰ってきてタイムアップ。
そんな毎日を過ごしていると、時間はあっという間に過ぎていく。
無我夢中に1日を過ごすと、とにかく時間の感覚が短くなる。
夢中になるって、スゴい力がある。
1日は限られている。
行動でしか自分成長させてあげられない。
弱い自分を払拭するために、毎日、毎日、欲と戦いながら、要、不要を見極めて、自己肯定感を養う訓練をしている。
今のはっぱにとって、『生きる』とはそういうことのようだ。
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