ゆち 🌿📙☕ twins mother👩‍👧‍👦

読書や生活の中で感じたこと、気付きや学び、こころに残った内容・言葉をシェアしていきます📘✨ 育児の合間に無理なく読書、ゆる〜くマイペースにいろんなことをアウトプットしていきたい🐸✨ 自分磨きのためのアカウント🍀✨

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「ありがとう」と「ごめんなさい」の大切さ

3歳男女双子子育て中のゆちです! 春に子供達が幼稚園に入学して以来、月日の流れと共に子供達の成長を感じる日々です。 そんな中、「ありがとう」「ごめんなさい」など、基本的なコミュニケーションの言葉をよく教えるようになりました。 「ありがとう」と「ごめんなさい」 この2つの言葉をしっかり伝えることは、年齢問わず人生においてとても大切なことなのでは? と子供達に教える中で、改めて考えるようになりました。 そして、より大事なのは 「ありがとう」と「ごめんなさい」を 心から伝

    • 「同じもの」を見ても思うことは「同じじゃない」

      3歳男女双子子育て中のゆちです! 先日、夫と交わした会話でとても印象に残る出来事がありました。 この記事では、私が体験したエピソードと、そこから私が感じたことを書いていきたいと思います。 ■同じ景色を見ているけど全く別のことを考えていた先日、家族で紅葉を見に行った時のことです。 天気はあいにくの小雨状態でしたが、せっかく以前から遊びにいく計画をしていたし、到着頃には晴れてくるかもしれないと、行ってみることになりました。 目的地に到着しても小雨状態が続いていたのですが、

      • 「IQ」によって生きやすさが変わる?〜「ケーキの切れない非行少年たち」のマンガを読んで、考えたこと

        3歳男女双子子育て中のゆちです! 「ケーキの切れない非行少年たち」という作品のマンガバージョンを、マンガアプリで偶然少し読んでいたのですが、 その内容が驚きでした。 罪を犯し少年院に入った子供達。 その中には「反省以前の子ども」が沢山いるのだといいます。 「(シンプルな図円をケーキと見立てて)ケーキを平等に3等分して下さい」という問題に、ほとんどの人はメルセデス・ベンツのロゴのような図を思い浮かべると思いますが、彼らはどうしてもこの問題を解くことができないといいます。

        • 人生の本当の豊かさについて考えさせられる物語〜「モモ」ブックレビュー

          3歳男女双子子育て中のゆちです! 有名な児童文学、ミヒャエル・エンデ作「モモ」を読んだのでブックレビューを書いていきたいと思います。 この物語は、現代社会の行き過ぎた資本主義社会に警鐘を鳴らす風刺画的な作品として有名です。 ミヒャエル・エンデ 他1名「モモ」/Amazon.co.jp ■「モモの世界」と「現代社会」物語では、モモの暮らす人間の社会が「灰色の男たち(時間どろぼう)」に知らぬ間に支配され、全ての大人たちは人生の時間を奪われ、お金のために効率や生産性だけを最

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        • 子育て🧒🏻👧🏻
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          SDGsに教えてもらった「持続可能」と「誰ひとり取り残さない」という視点

          3歳男女双子子育て中のゆちです! 昨今、全く知らないという人はほとんどいなくなったと思われるSDGs。 SDGsの意味は 持続可能な開発目標 (SDGs:Sustainable Development Goals) この「持続可能な」という言葉をはじめて聞いた時、 「持続可能?どういうこと?何のこっちゃいな??」と思っていたわたし(笑) でも、じっくり「持続可能」って言葉を噛み砕いてみると、 「そのやり方、本当にし続けられるの?」 ってことなんですよね。 そう考えた

          SDGsに教えてもらった「持続可能」と「誰ひとり取り残さない」という視点

          私たちはよき祖先になれるか〜「グッド・アンセスター」ブックレビュー

          3歳男女双子子育て中のゆちです! 今回の本のテーマは 「わたしたちが「よき祖先」になるには?」ということについて語られている本です。 ローマン・クルツナリック 他1名 グッド・アンセスター わたしたちは「よき祖先」になれるか/Amazon.co.jp なぜこの本を読んだかというと、地球温暖化、気候変動といった地球環境の未来を、私は常日頃からとても心配しているからです。 そしてなぜ、地球環境のことにそこまで関心があるかというと、一番は子供達、孫世代の未来が心配だからです

          私たちはよき祖先になれるか〜「グッド・アンセスター」ブックレビュー

          子供が「お△ん✕ん」などお下品な言葉を繰り返し言う理由を知って、考えたこと

          3歳男女双子子育て中のゆちです! このくらいの子供達って「おちんちん」とか「うんち」とか、いつでもどこでも連呼しませんか😂? 家の中はもちろん、お散歩中でも、レストランでも・・ 「こんなところでやめてーー😱!!」 って思う場面もしょっちゅうですよね(笑) このお下品な言葉達をなぜ子供達が連呼するのが好きなのか、夫が理由を調べたらしくて教えてくれたのですが、 意外だけど、すごく納得し、そこから少し自分を省みるキッカケにもなりました。 ■子供が「お△ん✕ん」などお下品

          子供が「お△ん✕ん」などお下品な言葉を繰り返し言う理由を知って、考えたこと

          半年間のダイエットから得たもの【後編】

          3歳男女双子子育て中のゆちです! プライベートで、4〜9月の半年間ダイエットに励み、前編でも紹介しましたが、 半年間で約10kg痩せ、 BMI 23.6→19.7 まで低くなりました。 【前編】ではダイエットに伴い起こった、健康面や生活面でたくさんの変化をご紹介しました。 この【後編】では、ダイエット後に ■密かにやりたいと思っていたことが  できた件。 ■これからチャレンジしたいと  思っていること。 の2本立てで書いていきます! 🌿密かにやりたいと思ってい

          半年間のダイエットから得たもの【後編】

          半年間のダイエットから得たもの【前編】

          3歳男女双子子育て中のゆちです! 実はプライベートで、4〜9月の半年間、ダイエットを頑張っていました! ダイエットのきっかけは、 育児のストレスでお菓子をバカ食いする日々を続けていたのですが(笑) ある日、突然の激しい胃痛に襲われ一晩苦しむはめに(+_+) 次の日、胃痛を近所の内科で診てもらおうと受診したのですが、体重を測ってもらったのが全ての始まりでした・・・。 なんと、 今までの人生で一番太っていたのです!!(´⊙ω⊙`)!ガチョ〜〜ン!!! (ちなみに胃痛の原因

          半年間のダイエットから得たもの【前編】

          「変わる可能性が低い相手」によりよい変化を起こせる、わたしが思う唯一の方法

          3歳男女双子子育て中のゆちです! 生きていると、人間関係や人との様々な価値観の違いで悩んだりしますよね・・・ 相手の価値観が受け入れられない・・ どうにか相手の価値観や問題行動を変えたい・・ 相手との価値観のギャップを埋めたい・・ だけど、どうにか相手を変えようと、こちらが思う正論をいくらぶつけて働きかけても、全く変えることができないことがほとんどではないでしょうか? 🌿相手の「価値観」を変えるにはよく言われていることかもしれませんが、 "自分自身の人間性を高め、

          「変わる可能性が低い相手」によりよい変化を起こせる、わたしが思う唯一の方法

          スマホ依存からの脱却を目指す!

          3歳男女双子子育て中のゆちです! すっかり暮らしの中の必需品になったスマートフォン。 とても便利すぎて手放せないのが現実なんですが、どうも依存が強すぎる気がするんですよね・・・ 子供と一緒にいる時でも、 何かしてる時でも ついスマホを触って見たくなってしまう・・・ だけど、 本当はもっと子供や家族と向き合う時間を大切にしたいし、自分自身にももっと向き合って生活していきたい!! その思いから、 スマホ依存からの脱却チャレンジをここに宣言します!! 【スマホ依存脱却】1

          スマホ依存からの脱却を目指す!

          『怖い』けど『羨ましい』多様性ワールド〜「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブックレビュー

          3歳男女双子子育て中のゆちです! 少し前に話題になってた本だから読んでみたいなと思って手にとった「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」。 小説だと思ってたら、イギリスに住む著者ブレイディみかこさんが息子の中学校生活の様子の一部を綴ったエッセイでした。 しかし、このエッセイがこれまたなかなか面白くて! 読み進めるほどグイグイ惹き込まれる自分がいました。 そして、子育てをしている私には、この本から子供との向き合い方などとても参考になる内容が多く、読んで得られたものが

          『怖い』けど『羨ましい』多様性ワールド〜「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブックレビュー

          ささやかな祈り【詩】

          広くも狭くも 世の中を見ていると ああだったらいいのに こうだったらいいのにと 自分のコントロールがきかないところに 悩んでしまうことがよくあった 今もないと言ったら嘘になる だけど 自分を変えることはできても 他人は変えられないということも よくわかっていた だから私はささやかに願い続ける 自分を信じて ただ自分にできることを ひとつひとつ積み重ねながら その先に ささやかな何かが繋がり ささやかな願いが叶う可能性を夢見ながら 今日も希望を胸に生きていく

          彼岸花畑の思い出

          3歳男女双子子育て中のゆちです! 9月になり、少しずつ秋めいてきたこの頃。 彼岸花が美しく咲く季節になってきましたね。 今回は彼岸花にちなんだ、1年前の思い出話を書こうと思います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ある9月の日曜日のこと、 住んでいる市内に彼岸花がきれいにたくさん咲くスポットがあるので、家族で見に行くことにしました。 彼岸花畑に到着すると、車椅子に乗ったおばあちゃんがご家族と一緒に彼岸花を見にこられていました。 うちの双子達を見るなり、とて

          なぜ科学の声を素直に信じられない人がいるのか?〜 「人は科学が苦手」ブックレビュー

          3歳男女双子子育て中のゆちです。 今回の本は、人によってはちょっとマニアックに感じるブックレビューかもしれません(笑) とてもとても長くなってしまったのですが、もし興味を持って頂ける方がいらっしゃったら読んで頂けたら嬉しいです🙇‍♀️ 🌿はじめにプライベートではあまり人に話さないのですが実は、地球温暖化問題にとても危機感を持っていて、子供達が生きる未来を個人的に本気で心配しています。 そして、解決にむけては【科学の声を聞くこと】がとても大切だと思っていて、それは地球温暖

          なぜ科学の声を素直に信じられない人がいるのか?〜 「人は科学が苦手」ブックレビュー

          ただ「背中を見せる」ということ

          3歳男女双子子育て中のゆちです。 今回は、「親の背中を見せる」ということについて書いてみようと思います。 「本は読んだほうがいいよ」 これは、私が母から何度となく言われてきた言葉です。 しかし、私は本を好きになりませんでした。 むしろ言われれば言われるほど読みたくなくなるばかり。 今、読書とブックレビューにハマっているのに不思議なものです😅 「勉強しなさい」 これも逆にやる気をなくす有名なセリフですが、「〜しなさい」だけでなく、「〜したほうがいい」でも心は動かされ

          ただ「背中を見せる」ということ