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「ありがとう」と「ごめんなさい」の大切さ

3歳男女双子子育て中のゆちです!

春に子供達が幼稚園に入学して以来、月日の流れと共に子供達の成長を感じる日々です。

そんな中、「ありがとう」「ごめんなさい」など、基本的なコミュニケーションの言葉をよく教えるようになりました。

ありがとう」と「ごめんなさい

この2つの言葉をしっかり伝えることは、年齢問わず人生においてとても大切なことなのでは?
と子供達に教える中で、改めて考えるようになりました。

そして、より大事なのは
「ありがとう」と「ごめんなさい」を
心から伝えること
 であると思うのですが、

この【心からの「ありがとう」と「ごめんなさい」】を、十分に伝える機会が持てている人って、世の中には案外少ないんじゃないかな?と、思ったりしたのでした。

■心からの「ありがとう」

・誰かに手を差し伸べてもらった時
・誰かに嬉しいことをしてもらった時
・誰かに優しさを示してもらった時
・過去を思い出して感謝の気持ちが芽生えた時

など、自分の心に少しでも感謝の気持ちが芽生えたのなら、心からの「ありがとう」を精一杯伝えてみましょう。

心からの「ありがとう」は、伝え手・聞き手双方を、想像以上に嬉しい気持ちにさせてくれるはずです。


■心からの「ごめんなさい」

・自身が間違いや過ちを犯した時
・反省の気持ちや心から悪かったと感じた時
・誰かの心を傷つけてしまったと気が付いた時

など、自分に少しでも非があると感じたのなら、心からの「ごめんなさい」を伝えてみて下さい。

間違いや過ちを犯してしまった時、
現実を受け止め謙虚に認められる心を持つことができるのか

心からの「ごめんなさい」は
問題に向き合うあなたの心の姿勢が相手にダイレクトに伝わると思います。

すると、相手はあなたに心を開きやすくなり、和解への道が開ける可能性を高めてくれたり、新たな信頼関係が築かれるきっかけになるかもしれません。

「謝ったら負け」という言葉もよく聞きますが、少しでも自分が悪いと思ったらきちんと謝っておきましょう。

「勝ち負け」を意識するより、誠意を持って相手と向き合えたかどうかのほうが、よっぽど価値があるのではと、私は思います。

■最後に

あなたは「ありがとう」や「ごめんなさい」を伝えたい人はいますか?

もし思い当たる人がいたら、あなたの想いを伝えてみる機会を是非もってみてはいかがでしょうか? 


「ごめんね」や「許してね」や
「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう

そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから



『最後だとわかっていたなら・・・』
” Tomorrow Never Comes “
原作 ノーマ・コネット・マレック(Norma Cornett Marek)(訳:佐川 睦 さん)


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最後までお読み下さりありがとうございました✨

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