マガジンのカバー画像

クリエイティブ

18
クリエイティブを作る上で必須のnoteを集めていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

なんで学校を作ろうと思ったのか?

なんで学校を作ろうと思ったのか?

クリエーティブマッスルを鍛える
エリー学園、という学校を立ち上げました。
春分の日に。
なぜ、学校を作ろうと思ったのか?
そんなことを書きました。
私からみなさんへの学園長のメッセージとして
ぜひ読んでくだささると嬉しいです。

みなさんへ

人にはいろんなしごと、いろんな生き方がありますが
仕事でも暮らしでも、必要なのはクリエイティブな力だと思うんです。

クリエイティブな職業じゃないから私には

もっとみる
PHOTOSHOP / これが最後の必殺技!くらえ!ハイパスオーバーレイ!!!の巻

PHOTOSHOP / これが最後の必殺技!くらえ!ハイパスオーバーレイ!!!の巻

どーもこんにちは。

札幌を拠点とし活動中のレタッチャーの大谷キミトです。

今回はいろいろレタッチしたあとに、この必殺技をするだけで絵が何倍も強くなるというテクニックをご紹介。

その名も必殺「ハイパスオーバーレイ!!」

しかもめちゃめちゃ簡単で30秒もあれば終わってしまう優れもの。

私もよくビジュアル制作の最後でこれを使って、バシッと絵を強く仕上げています。

それではやっていきましょう!

もっとみる
デザインで大切な3つのこと〜「なんとなく」デザインからの卒業〜

デザインで大切な3つのこと〜「なんとなく」デザインからの卒業〜

こんにちは。ちーさんです。
この3ヶ月ほど、オンラインのデザインスクールに通い、デザインについて学んできました。

12月11日から学習を開始し、本日3月11日が卒業日です。
(卒業といっても、ぬるま湯デザイン塾の場合卒業後もサポートしてもらえるのであまり何も変わりませんがw)

学習時間をスプレッドシートで記録していたのですが、3ヶ月間(90日)で231.2時間学習しました!

1日約2.5時間

もっとみる
まず値段を決める

まず値段を決める

1年半前、自社でサービスを始めるときに、どうやって値付けをすればいいか迷っていました。

そのときに経営アドバイザーのすがけんさんに教えてもらったのが「価値は相手の変化量」という言葉でした。

ざっくり言うと、価値というのは「自分がどれだけ労力をかけたか」ではなく「相手にどれだけの変化を与えられるか」。それを基準に値段は決めるといいよ、ということです。

こちらがどれだけ労力をかけてサービスを提供

もっとみる
『Extreme Illustrator』 世界一速いIllustrator、そのカスタマイズ方法

『Extreme Illustrator』 世界一速いIllustrator、そのカスタマイズ方法

お知らせ2021年1月26日「Keyboard Maestro」をテーマにオンライン配信を行いました。

2020年3月に出演したDTP QUESTでのアーカイブが公開されました。Keyboard Maestroに関してのところに頭出ししています(その前段階のなぜ必要なのか…も重要)。

---

12月3日開催のAdobe MAX Japan 2019にて「Extreme Illustrator

もっとみる

グループ化せずにオブジェクト群をアートボードに整列する方法(Illustrator)

おつかれさまです。@gorolibです。

こちらはダウンロード専用サイトです。購入前に以下の記事をご覧ください。

グループ化せずにオブジェクト群をアートボードに整列する方法(Illustrator)
GOROLIB DESIGN - はやさはちから -

ダウンロードはこちらから(7本のスクリプトが圧縮されています)

もっとみる
エッジが白でも大丈夫!髪の毛なじませテクニック(動画解説編)

エッジが白でも大丈夫!髪の毛なじませテクニック(動画解説編)

こんにちは。

札幌を拠点とし活動中のレタッチャーの大谷キミトです。

今回は以前やった『人物の髪の毛まで綺麗に切り抜くテクニック』に引き続き、背景の合成テクニックです。

髪の毛を頑張って切り抜いたけど、エッジが白くなってしまってうまく合成出来ない..なんてことありませんか?

この修正方法はいくつかありますが、今回は一番シンプルで早く綺麗にできる方法を一つご紹介します。

エッジが白くなっても

もっとみる
髪の毛まで綺麗!!人物切り抜き術(動画解説編)

髪の毛まで綺麗!!人物切り抜き術(動画解説編)

こんにちは。

札幌を拠点とし活動中のレタッチャーNORD WORKSの大谷キミトです。

今回は人物の髪の毛まで綺麗に切り抜くテクニック

最近では半自動である程度綺麗に切り抜くこともできますが、やはり部分的に汚くなってしまうことがありますよね。

これはいつの時代のPHOTOSHOPでも使えるはずです。
しかもうまくなればゴミが残らない。

このテクニックは以前このnoteでテキスト版を公開し

もっとみる
負けるデザイン

負けるデザイン

どうも!『勝てるデザイン』著者の前田高志です。デザイナーです。

今、札幌行きの飛行機の中で今日講演する内容をまとめていました。

今日は実体験を「負けるデザイン」をテーマに話そうと思ったんです。なぜか?講演にお金を払ってきてくれるんだから、やっぱり一人一人スッキリして帰ってもらいたい。

懇親会もあるし、悩みをさらけだしてもらうというのが今回のテーマ。

じゃあ、僕もさらけ出さないとね。

今ま

もっとみる
note版 突然画力が伸びだした時、僕が発見した事

note版 突然画力が伸びだした時、僕が発見した事

これは、僕のYouTube動画の台本です。台本、というと、これを朗読しているみたいですが、これをこのまま読み上げているわけではなく、話す内容を整理したり、それを頭に入れるために、まずこのくらい書かないといけないので、コツコツと文字を打って、何度も読み返して、それから話すようにしています。

普段はもう少しメモ書きに近いのですが、今回はしっかり書いたので、noteに置いてみます。

動画はこちらです

もっとみる
アルゴリズムを超えていけ。

アルゴリズムを超えていけ。

Twitterを長くやっていると「最近はバズりやすいな」とか「ちょっと伸びにくいな」みたいなことが肌感覚でわかってきます。

同じようなクオリティ(のつもり)のツイートを作成しても、広がりやすいときとそうでないときがある。

うろ覚えですが、1年前とかは「自分のフォロワーがいいねしたツイート」もよく流れてきていました。だからぜんぜん違うクラスタの人のツイートも流れて来ることがありました。

という

もっとみる

だされる課題いがい、「ポートフォリオ作品数をふやす」には??

A. コンペ応募作品をつくる:自発的なやる気がつたわる

B. みぢかな人とクライアントワークをやる:実践にちかく、ウケがいい

C. じぶんでお題をきめる:テイスト・媒体など、“ふりはば”を意識する!

「デッサン」が、優れたクリエイターを育てる。

「デッサン」が、優れたクリエイターを育てる。

僕がこれまでの人生で最も苦しかったのは、美大受験だ。一浪した時なんか、絵の学校の同級生は全員「敵」だと睨みをきかせてた。とにかく必死だった。

高3の夏、スポーツ推薦を蹴り、デッサンを習い始めた。当然、母親は大学に弓道で入学すると思ってたので猛反対。デッサンはなかなかうまくならない。ストイックな日々を過ごし、無事に大阪芸大に合格した。東京芸大もチャレンジしたら?と先生に言われるくらいになっていたが

もっとみる