Y-TRAINING 村上幸史

日本代表陸上選手の直伝トレーニング🏋️‍♀️🏋️ 弊社トレーナーのユニークで、 競技に必要な身体…

Y-TRAINING 村上幸史

日本代表陸上選手の直伝トレーニング🏋️‍♀️🏋️ 弊社トレーナーのユニークで、 競技に必要な身体の動きを作るトレーニングを紹介💪 ◽️セミパーソナルジム ◽️姿勢矯正/"美痩せ"メソッド ◽️パラアスリートも大歓迎 ◽️出張トレ可🉑 ◽️プロ野球選手&ゴルファーも利用

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  • 【野球記事(投球メイン)】

    野球のことや投手の投球動作についてまとめています。

  • 【食事と栄養について】

    アスリートやダイエット目的の方に届けたい食事記事です!

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こんにちは!村上幸史です。note始めました!

Y-TRAININGについてこんにちは!村上幸史です。 私は、やり投げ選手として、 アテネ、北京、そしてベルリンの3大会に出場し、世界陸上で銅メダルを手にした経験があります。 その後、現役を引退し、京都にあるセミパーソナルジムでトレーナーをしています。 所属している『Y-TRAINING』には、元陸上の日本代表選手と専門の資格を持つトレーナー複数在籍しています。 Y-TRAININGは、トップアスリートの知識と技術を用いて、一般人から高齢者、トップアスリートまでの身体づ

    • 足底感覚がパフォーマンスに与える影響とは?~投球・バッティングを変える足底の力~

      スポーツのパフォーマンス向上において、「足底感覚」がいかに重要かご存知でしょうか? 特に投球やバッティングのような爆発的なパワーと正確性が求められる動作では、足底感覚が重要な役割を果たします。 しかし、多くの選手がその大切さを見落としがちです。 この記事では、足底感覚がパフォーマンスに与える影響と、足底へのアプローチが投球やバッティングにどのような変化をもたらすのかを書いてみました。 野球の投手や打者が、どれほど筋力や技術を鍛えても、思うようなパフォーマンスが出ないこと

      • 野球に必要な筋肉って??

        野球で活躍するためには、全身の筋肉を適切に鍛えることが重要だと思っています! この記事では、野球に必要な筋肉について考えてみました。 体幹、肩、脚、前腕など、競技に必要な筋肉をどのように鍛えるかを学び、パフォーマンスの向上と怪我の予防につなげましょう。 野球に必要な主要な筋肉 ※豆知識 人間の筋肉は約400〜640個あるとされ、骨に付着し、関節の動きを通じて体を動かす役割を果たしています。筋肉は主に次の3つに分類されます。 1. 骨格筋:骨に付着し、自分の意志で動か

        • 【note限定】投手のリリース!YouTube掲載動画について解説します!

          テイクバックからリリースまでの動作解説 テイクバックとリリースの関係は、ピッチングにおける最も重要なポイントのひとつです。腕が伸展した状態(テイクバック)から次の動作は自然な屈曲へと移行します。この一連の動作がスムーズに行われることで、より効率的な投球が可能となります。 腕の伸展と屈曲の自然な流れ テイクバックでは、腕を強引に引き戻すのではなく、身体が前進することで腕が「置いていかれる」状態が理想です。 これは、身体全体の運動エネルギーが効率よく伝わり、肘や肩に余計な

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        • 【野球記事(投球メイン)】
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        • 【食事と栄養について】
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          姿勢を整えることで、トレーニング効果を最大化する!

          トレーニングにおいて、フォームや姿勢がしっかりと整っているかどうかは、成果を大きく左右します。特に、トレーニング前に正しい姿勢を確立することが、怪我の予防や効率的な筋肉の動員に繋がります。 弊社では、トレーニングを開始する前に、まず姿勢のチェックを徹底しています。例えば、股関節の位置や脊椎の姿勢が適切でなければ、トレーニング中に無駄な力がかかり、効率が下がります。正しい体勢が取れていることで、腹腔内圧が安定し、力を的確に伝えることが可能になります。 体勢が崩れたままのトレ

          姿勢を整えることで、トレーニング効果を最大化する!

          SNSで話題になった動画について解説します!

          球速が速い投手の特徴に関する誤解を解消するために今回話題となった動画がこちら。 鎮西高校野球部さんでの指導の際に、撮っていただいた動画をSNSに掲載してところ、様々な方からご意見を頂きました。 誹謗中傷もあり、ここに関してはシンプルに悲しいです。。。 今回の動画の再生数を振り返ってみたところ、 ・Instagram → 728,000再生 ・Tiktok → 360,000再生 ・YouTube short → 690,000再生  合計再生数=1,778,000再生

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          SNSで話題になった動画について解説します!

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          砂糖の取りすぎには要注意 過剰摂取すると、血糖値の急上昇を引き起こし、エネルギーの乱高下や疲れを感じやすくなります。長期的には体重増加や生活習慣病のリスクを高める原因に。肌荒れや老化の進行を早めることになります!砂糖が好きな方は、フルーツやナッツで代用するなど、工夫してみて!

          砂糖の取りすぎには要注意 過剰摂取すると、血糖値の急上昇を引き起こし、エネルギーの乱高下や疲れを感じやすくなります。長期的には体重増加や生活習慣病のリスクを高める原因に。肌荒れや老化の進行を早めることになります!砂糖が好きな方は、フルーツやナッツで代用するなど、工夫してみて!

          【note限定】佐藤蓮投手のパーソナルトレーニングについて解説します!

          阪神タイガース所属の佐藤蓮投手に指導した際の動画をもとに、解説します。 まずはこちらの動画を見てみてください。 今回のトレーニングで佐藤投手のフォームのどの辺りに改善点を見つけたのか?? 彼の場合は下半身、その中でも特に股関節の使い方に問題がありました。腕の筋力が強い分、そこに頼ることで球速とコントロールを補おうとしているのが見てわかりました。 そこで下半身の使い方に重点を置いたトレーニングをすることで、力の伝わる感覚を覚えてもらうことから指導することにしました。

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          【note限定】佐藤蓮投手のパーソナルトレーニングについて解説します!

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          【玄米を摂ってますか?】 玄米は食物繊維が豊富で、消化を助け、腸内環境を整える効果があります。 ビタミンやミネラルも多く含まれ、免疫力を高め、エネルギー代謝をサポート。 また、白米よりも血糖値の上昇が緩やかで、 満腹感が長続きするため、ダイエットにも役立ちます。

          【玄米を摂ってますか?】 玄米は食物繊維が豊富で、消化を助け、腸内環境を整える効果があります。 ビタミンやミネラルも多く含まれ、免疫力を高め、エネルギー代謝をサポート。 また、白米よりも血糖値の上昇が緩やかで、 満腹感が長続きするため、ダイエットにも役立ちます。

          連動性を意識した投球フォームとは

          私は、投球指導をする際、エネルギーの流れを「水風船」にたとえます。選手の身体を水(エネルギー)が詰まった風船と捉え、投球動作中のどこから「水が漏れている」かを見つけることがポイントだと説明します。 この「水漏れ」が連動できていない部分を示します。連動がうまくいかないと、怪我のリスクが高まり、最大限のパフォーマンスを発揮しにくくなります。 関節には自然に曲がる方向があり、無理に曲げると負荷がかかります。しかし、野球では時にこの負荷をかける動きを正しいと指導するケースがありま

          連動性を意識した投球フォームとは

          【発酵食品は摂っていますか?】 味噌、納豆などの発酵食品は、腸内の善玉菌を増やし、消化を助けるだけでなく、免疫力の向上にも役立ちます。発酵によって栄養価が高まり、ビタミンやミネラルの吸収も良くなるのもポイント。腸内環境を整え、便秘や肌のトラブルを防ぎ、体全体の調子が良くなります。

          【発酵食品は摂っていますか?】 味噌、納豆などの発酵食品は、腸内の善玉菌を増やし、消化を助けるだけでなく、免疫力の向上にも役立ちます。発酵によって栄養価が高まり、ビタミンやミネラルの吸収も良くなるのもポイント。腸内環境を整え、便秘や肌のトラブルを防ぎ、体全体の調子が良くなります。

          やり投げ選手が野球の投球を教えられる理由⚾️

          私が、やり投げ選手としての経験を野球指導になぜ活かせられるのか?をよく聞かれます! それは、私が現役時代から培ってきた、 身体への理解(解剖学的な要素や動作分析)と 身体の連動性と使い方に対する深い理解をしているからです。 陸上競技、特にやり投げでは、全身の筋肉と関節を効率的に連動させることが極めて重要です。記録向上には、「身体の構造」や「力の連動性」を理解し、実践に活かすトレーニングが不可欠です。 この身体の使い方に対する理解は、野球のピッチングを含む様々なスポーツに応

          やり投げ選手が野球の投球を教えられる理由⚾️