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姿勢を整えることで、トレーニング効果を最大化する!

トレーニングにおいて、フォームや姿勢がしっかりと整っているかどうかは、成果を大きく左右します。特に、トレーニング前に正しい姿勢を確立することが、怪我の予防や効率的な筋肉の動員に繋がります。

弊社では、トレーニングを開始する前に、まず姿勢のチェックを徹底しています。例えば、股関節の位置や脊椎の姿勢が適切でなければ、トレーニング中に無駄な力がかかり、効率が下がります。正しい体勢が取れていることで、腹腔内圧が安定し、力を的確に伝えることが可能になります。

体勢が崩れたままのトレーニングでは、筋肉に不自然な負荷がかかり、効率よく鍛えることが難しくなります。そのため、弊社では「姿勢制御のコンディショニング」も含めて、最適なパフォーマンスを引き出すためのトレーニングをサポートします。

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特に重要なのは、股関節や骨盤の位置が正しく制御されているかどうか。これにより、トレーニング中も安定した動作を続けることができ、怪我のリスクを軽減し、効果を最大化することが可能です。

ぜひ一度、弊社での姿勢チェックから始まるトレーニングを体験してみてください。正しい姿勢を意識するだけで、トレーニングの質が格段に向上することを感じていただけるはずです。

自宅でできる簡単な姿勢チェック方法を3つご紹介します。これらのチェックで、自分の姿勢の癖や改善ポイントを確認し、トレーニングの準備をしましょう。


一般によくある姿勢の特徴

1. 壁立ちチェック

背中を壁に当て、かかと、尻、肩、後頭部を壁につけます。壁と腰の間に手のひら1枚分の隙間があるか確認しましょう。これで、背骨と骨盤の自然なカーブが正しく保たれているかが分かります。

2. フォワードヘッドチェック

壁に背を向けて立ち、後頭部が壁につくか確認。つかない場合、首が前に出ている可能性があり、胸や肩回りのストレッチが必要です。

3. 肩の高さチェック

鏡の前で自然に立ち、両肩の高さが揃っているか確認します。片方が上がっている場合は、肩甲骨や背中の筋力バランスの改善が必要です。

4. 骨盤の傾きチェック

鏡の横に立ち、骨盤が前傾または後傾していないか確認します。骨盤が極端に傾いている場合、股関節や腰回りの柔軟性を見直すと良いです。

これらを試し、自分の姿勢の特徴を理解してトレーニングに役立てください!

文:村上幸史・林田竜歩

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