画家 ゆめの - 第 2 章 -
Y's supporter / ワイズサポーター
ゆうぽん です。
今回綴るべき内容は
概ね頭の中にあったものの
どのようにまとまるかと
思案しているうちに
1ヶ月近くが過ぎてしまいました。
しかも途中まで進めていた下書きが
どういうわけか全て消えてしまい
挫折 .. 。
そして気付けば年末。
これはマズすぎると
改めて気持ちを奮い立たせています。
画家 ゆめの に起こったこと
仰々しいタイトルを冠した理由。
画家 ゆめの 公式noteを
ご覧くださっている皆様には
何をいまさら
と思われるかもしれませんが
" Happy Wedding YUMENO "
光栄にも私 ゆうぽん は
概ねの経緯を共有していたので
佳き日を迎えられたことに
安堵していました。
(実はこれがちょっとしたお祝いでした)
人生のあらたなステージへ
進まれた ゆめの さん。
とはいえ
画家として変わることは
特にない
.. わけがない。
画家 ゆめの が主に描く題材は
その時々
心に見えているもの。
心情が投影されます。
勘繰りすぎかもしれませんが私は
2023年の春頃に描かれた作品からも
「これから」が想起されるように
感じていました。
住む場所が変わり
接する人の顔ぶれも変わる。
それまでと違ったことを
感じて当然でしょう。
それに
作家活動をスタートして以来
ホームとしてきた
ご実家のアトリエを
後にしたわけです。
制作環境が変わることも
作家としては
大きな変化となるのではないでしょうか。
新天地 最初の作品
例年
画家 ゆめの がもっとも好きな季節である
夏には次々に新作が誕生しています。
しかしながら2023年の夏
画家 ゆめの は超超超多忙。
集中して制作にあたる時間は
ほとんどありませんでした。
新しい環境でようやく
落ち着いてキャンバスへ向かったのは
9月になってからのこと。
一度はキャンバスを潰し
試行錯誤の末に完成した作品
【雨の神々】
何を隠そう
(それほどのことではありませんが)
私 ゆうぽん は
画家 ゆめの が手がけた2023年の作品で
トップクラスに好きです。
最初に画像を拝見して
本当に神的なものが
宿っているように思えた。
その後
制作に関するエピソードが語られた際
それは腑に落ちたのです。
あらたな地でこれから暮らすにあたり
画家 ゆめの は神社を訪れました。
ちょうどタイミングが合い
私も同行することに。
すると
目的地を目前に
突然の豪雨となったのです。
しばし付近で待機するも
雨の弱まる気配はないため
そのままお参りをしたのでした。
それまで画家 ゆめの は
神社で雨にあたった経験がなく
とても印象深い参拝となったようでした。
そして作品の制作中
このことが思い出され
定まっていなかったキャンバスの中心部に
龍 .. 龍神様
のイメージが加えられ
作品は完成。
完成までの経緯も
完成して感じるものも
私にとっては
強く印象に残る作品となりました。
是非とも早期に
オーナー様が決まってほしい
と思っていたところ
画家 ゆめの より
Y's supporter / ワイズサポーター
が運営し
旧作の原画も取り扱い始めていた
Y's supporter 's shop
(ワイズショップ)
で取り扱ってほしい
との申し出があったのです。
本格的に商品の取り扱いを始めて
日が浅いショップで正直なところ
「売れるのか?」
という不安も大きかったのですが
幸いにして1ヶ月ほどで
オーナー様が決定。
本当にさまざまな意味で
【雨の神々】は
記憶に残る作品となったのでした。
新たな出品体制
「ワイズショップ」で
原画の取り扱いを開始したことにより
現在 画家 ゆめの の原画は
Yumeno Shop
Y's supporter 's shop
ふたつのショップにて取り扱われています。
ここで
ワイズショップにて販売中の作品を
ご紹介させてくださいませ。
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商品 としての 作品 を考える
先日
画家 ゆめの より
アナウンスをしたいと連絡が。
内容を確認した上で
このような X からの投稿となりました。
作品を完成させるまでには
・体力と気力の充実
・落ち着いて集中して制作へ
取り組むことのできるまとまった時間
が必要です。
たとえば家事をするにも
ご家族の中で分担があり
これをしていれば良い
という環境と
自分で こなさなければ
どうにもならない
という環境とで
他に充てることができる時間の長さは
大きく異なる。
そうなのです。
どうしても
以前と同様の制作ペースを
維持することは難しい。
よほどキャンバスのサイズが
大きいものを除き
作品が着手から約1ヶ月を経て
完成していないという例は
ありませんでした。
ここからは ゆうぽん の私見ですが
画家を生業としている方にとって作品は
「労働の成果」
でもあると考えます。
制作に要した画材のコスト
時間や労力を
価格へ反映させて然るべき
という点には
何度かふれたことがありました。
ただ
制作というプロセス自体にまで
注目したことはなかった。
すっと描き始めて完成する
ことと
そもそも描き始めるまでに
諸々の「障害」を乗り越えなければならない
(大袈裟ですが)
ことは
一緒ではありません。
そうして誕生した作品の重みは
以前より増していると思えるのです。
そういう「価値」を
価格へ反映させることも
また然るべきであると。
「値上げ」の根拠として
このようなものもあると
ご承知いただくことができますと
幸いでございます。
ごあいさつ
ようやく本稿の
まとまりが見えてきた
と気付くと
すでに年の瀬 ..
ということで ..
2023年は
表に出ないところで
とてつもなく激動だった
1年でした。
Y's supporter / ワイズサポーター
は
画家 ゆめの の
アーティストマネジメント担当事業者として
充分な情報発信ができていなかった
力不足を痛感しております。
その一方で
あらたなメンバーを迎えた
という大きな変化もございました。
また
ワイズサポーターとして何かしらの売上を得
活動費へ充当するという動きの
必要もあると感じ
(一向に進んでいないのですが)
別のプロジェクトも準備しております。
新年は早々に
画家 ゆめの および
Y's supporter / ワイズサポーター
が誕生日を迎えます(同日です)
どうぞ引き続きご支援のほど
よろしくお願いいたします。
画家 ゆめの
Y's supporter / ワイズサポーター
の活動にお力添えをいただいているみなさま
メンバーシップよりお支えくださっている
みなさま
応援してくださっているみなさま
時折 想ってくださるみなさま
本当にありがとうございます。
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