画家 ゆめの への作品制作依頼にどう関わるか
先日の記事でご報告させて
いただいたのですが
Y's supporter membership に
ご参加くださっている
LVN さま より
出版予定のご高著
レイマリ 抒情的・美学的・哲学的な恋愛詩集
にて
表紙として使用する
絵画の制作依頼をいただきました。
こちらの記事で
ご高著の詳細について記載がございます。
Y's supporter/ワイズサポーター は
画家 ゆめの の
アーティストマネジメントを
担当しており
理想としているものは
画家 ゆめの が
作品制作のみに専念することのできる環境
でございます。
通常の制作であれば
作業への着手から完成後の出品まで
すべて自身のタイミングで
行うことができます。
対して
依頼を受けて制作する作品。
以前のケースについて
話を聞いていたのですが
・依頼者さまのご要望に沿う作品として
仕上げるため時には修正も必要になるなど
工程が長期化する
・ご要望のイメージを共有するために
打ち合わせが必要
・商談をしなければならない
何度か話題になるなかで
その大変さが
ひしひしと伝わってきました。
最小限の負担でご依頼へ取り組むために
Y's supporter/ワイズサポーター
は何を担うことができるか。
制作以外のすべて。
本件では LVN さまより
画家 ゆめの のツイッター
DMへご連絡があり
情報を共有し
以後のやりとりは
Y's supporter/ワイズサポーター
で担当しました。
制作を行う上で
イメージの解釈に乖離があっては
作品もまったく
違ったものになりかねません。
LVN さまからは「依頼書」をいただき
そのイメージを正確に伝達すべく
依頼書の詳細について
一切の不明点が残らないよう
確認させていただきました。
繰り返し何度も
ご質問させていただくことには
心苦しい思いもありましたが
そこはクリアにしなければならない部分。
依頼書をもとに
デザインのレイアウトを図解化し
ご確認もいただきました。
すべて説明することができる状態とした上で
画家 ゆめの へバトンを渡したのです。
完成した作品については
まったく修正のご要望もなく
そのまま完成ということになり
お仕事の流れとしては
とてもスムーズであったかと思います。
また実際に工程の一部を担うことによって
今後同様のご依頼があった際
こうすると良いのかといった
点も多々ありました。
なおLVN さまの記事内で
身に余るご紹介をいただき
報われる思いでおります。
画家 ゆめの に対する
作品制作のお問い合わせは
Y's supporter/ワイズサポーター
が窓口となります。
本人のスケジュール等によっては
お受けすることが難しい場合もございますが
心身万全の状態でなければ
満足のいく作品を手がける難しさがある
という点はご了承くださいませ。
またご依頼に対する取り組みやすさなど
本人の感じる「基準」によって
お受けする上でのお値段も
異なったものになります。
その大まかな目安に関しては
こちらの記事をご覧くださいませ。
また
「ゆうぽん」
個人としての観点でいろいろ感じたことも
別の記事にまとめましたので
よろしければご覧くださいませ。
お読みいただきまして、ありがとうございました。