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noteや音声配信で、発信するのがしんどい人へ。
本屋に行くと、やたら主張してきた。
キョロキョロしていてもこの本で目が止まるのだ。
「なんじゃ、なんじゃ」と目次を開くと、
Chapter1〜6のうち、5つが、「〇〇なくてしんどい」とある。
文章を書くことが好きなおべべは、「どれどれ〜?」と、
急にかかってくる不動産投資の営業電話のような感覚でパラパラとめくった。
しかし、人間興味のあるキーワードやタイトルには目が止まるもんだ。
チャプター2 伝わらなくてしんどい「わかりやすい文章の基本」
チャプター3 読まれなくてしんどい「文章をたくさんの人に届ける方法」
人間、興味のあることは無意識に探されるという。
カラーバス効果・・・ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようになる現象のこと。
本書でも、Twitterの書き方が書いてあったので、すぐにアウトプット。
ビジネス書を読んで、決めていることがある。
それは必ず行動、やってみることだ。
そして、できれば習慣にしたい。
そして、なんでこの本を読んだのか深掘りしてみた。
実は新刊で買ってから、ずいぶん積読していた。
おべべの思考回路はこうだ。(ストレングスファインダーで「着想」が一番)
くまモン→小山薫堂→働いてたホテルに泊まりきた→読書会で「恋する日本語」を知った→言葉って深い→短歌や俳句っていいよね→言葉って話すよりも書く方が伝わるよね→ん?そんな本買ったな!→編集者の頭ってどんな?
まだまだ入れ込みたかったが、流石にうざいことはわかっている笑
着想・・・全く異なる事象でも、関連性を見つけ出す。結びつきやスリルを好む。(一部抜粋)
強みを知りたい方にはおすすめ。
ひとの無意識って、案外誘導されてるからね、気をつけて。
最後にいちばん響いた部分。
「読む速度に理解する速度が追いつかない文章は読みづらい。」
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