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ある日突然、夫が適応障害になりました83~私にとってのnoteとは~


30代小学校教師の夫の日記を紹介します。
適応障害やうつなどの心の病で苦しんでいる人や旦那さんだけでなく、
家族がおられる方々にも、ぜひ読んでいただければ幸いです。


私がnoteを書くのには、3つの理由がある


1つ目は「自分自身の振り返り」である

様々な本を読む中、よく出てくる言葉が「自己の振り返り」であった

自己を振り返ることで、自身の次の一歩(成長)に繋がる

そう信じて私は

noteに自分の気づきを書くようにしている


2つ目は「読んでくれる方への自己発信」である

適応障害になり、人と関わることが怖くなった

しかし

人は生きていくために人と関わらなければならない

今の自分が人と関わる手段として

noteは本当に心の救いであった

また

私と同じように適応障害で苦しんでいる方々に対して

自分が前向きに考えたことを発信することで

微力ながら力になれるのではないかと考えている


3つ目は「自分が生きた軌跡を我が子に残す」ことである

私には3歳と6歳の子どもがいる

私が適応障害であることは

理解の面も含め、子どもにしっかりと伝えきれていない

私の子どもたちも大きくなるにつれて

いろいろなことに悩むかもしれない

しかし

そんな時に

自分の父親も悩みながらも

しっかりと生きたことを知ることで子どもの支えになるのではいかと考えた


「言葉は生ものである」


今感じたことや思ったことは

時間が経つにつれて薄れていく

今しかない

この感性や内から出る思いや言葉を大切にして

これからもnoteを書き続けていきたい





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YouYu
最後までお読みいただきありがとうございました! 夫の日記を通して、少しでも適応障害で苦しんでいる方の励みになれば幸いです。 これからも記事を発信し続けていきますので、よろしくお願いします♪