チリモン 年相応の本とは 鶏の脚
#ホームスクール生物
久しぶりにチリモンを引っ張り出して来た。
『シャコ』と『皮ハギ』かなぁ?
可愛い顔してる♥
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
幼稚園でも小学校でもそうだったけど『子どもは年相応の本を読む筈。其れ以外の子なんて居る訳ないしもし居たとしてもそう言う子が周りに合わせればいい』っていう前提は辛い物がある。今の中学校でさえもそうなんだけど図書室で借りろ借りろ言う割りに読んで学べる本が置いてないんだから本末転倒。
凄いドヤ顔で『こんな本があってぇ、とても学びが多いんですよ😁精神性が学べるというか〜、私は〇〇とか学んで欲しいと生徒には思っていて〜😄』とか語られても閉口するだけなんだよなぁ。そんなもん親も子も求めてないし少なくとも先生よりは周りが見えてる子だと思うからそういうの要らないのよね。
『必ず生徒は自分より能力が下の筈』って思い込んでる先生って上から『此れを学ばせようアレを学ばせよう』って言い出すんだけど生徒本人を全く見てないんだよね。読書にしても其れで『今の本人に合った内容』ってのがあると思うんだよなぁ。
1冊いい本があるからって其れが『全員にとっての今いい本』かは完全に別の話な筈なんだけどそう言うのって残念ながら通じない先生が多い。
元々幼稚園や学校の図書室等に合う本がないというのも問題で先生方は其の中から生徒に合う物を探そうとするから話がおかしくなるんだけどね。
其処で『すみません。此の中には読みたい本がないんです』と言うと『こんなにあるのになんて我儘なんだろう』とか『読書が嫌いなのね』とか決め付けられたりするんだよねぇ…
時々『皆此の中から選んでるんだからR君も此の中から頑張って選びましょう。一人だけ勝手には出来ないので。皆平等なんですよ』と叱責する先生居るけど公教育なら『平等』じゃなくて『公平』であってくれないと困るんだな。学級図書にR君が学べる本がないんだからせめて読む事を強制しないで欲しい。
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
お昼は鶏の脚。
塩胡椒して片栗粉まぶしてオリーブオイルで揚げただけ。
皮がパリパリで肉汁ジュワ~🍗✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?