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朝活を続ける人だけが知っている「もう1つのメリット」
「朝活をすると、1日が充実する」
「朝の時間を有効活用すれば、自己投資になる」
こういった話は、もう何度も聞いているかもしれません。さらに、朝活を続けている僕はもう1つ別のメリットを実感しています。
それは 「朝の余白が、心に余裕を生む」 ということです。
朝に生まれる「余白」の力
僕は普段、朝3:30に起きてクライアントワークをしたり、noteを書いたりしています。
僕の朝活については、「時間の魔法は朝にある。小さな「朝活」で「人生」を大きくデザインしよう」で詳しく書いています。ぜひご一読ください。
この生活を続けていて気づいたのが、朝の時間が「余白」を生み出してくれるということ。
朝、まだ世の中が動き出す前に、自分のための時間を持つ。この「余白」こそが、心の余裕につながります。
朝に「やるべきこと」を済ませておけば、昼間の仕事や生活に追われていても、どこか心にゆとりが生まれます。
「もう今日はやるべきことはやったから、大丈夫」と思える感覚。
この安心感があると、焦ることがなくなり、日中のパフォーマンスもなんだか自然と上がるんです。これが「朝の余白」「心の余裕」のなせる技。
朝活が習慣になると、逆に「夜の時間」が増える?
意外かもしれませんが、朝活を習慣化すると、実は夜の時間も確実に増えます。たとえば、僕は夜の時間を「翌朝のための準備」に使うようになりました。
朝起きて「すぐ」活動できるように、僕は夜に以下のことを行なっています。
・クライアント要望のチェック
・作業環境(PCなど)のセッティング
・新しい企画アイデアの整理
・リラックスして、早めに寝る
こうすることで、朝起きた瞬間から迷うことなく行動できます。
すると、「今日も朝活できた!」という達成感が生まれて、1日を気持ちよくスタートできるんですよね。
そして夜は、「明日の朝活も楽しみだな」と思いながら眠りにつく。
これが ポジティブなループを生むのです。
まとめ
朝活のメリットは、単に「早起きして生産性を上げる」ことだけではありません。
・朝に生まれる「余白」が、心の余裕を生む
・夜の時間も整い、1日がスムーズに回る
この 「余白と余裕」 が、朝活を続ける理由の1つになるかもしれません。
「朝活をやってみようかな」と少しでも感じてもらえたなら、まずは10分でもいいので朝に「余白」を作ってみてください。
その5分が、1日の心地よさにつながるはずです。僕も明日も変わらず、朝3:30に起きて朝活します。
また一緒に、良い朝を迎えましょう。
\ 朝活本を書きました /
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