健康オタクのゆあ

中年男性で男性更年期障害になりました。自分は健康オタクなのでこの症状について調べたことなどを共有できたらなとおもいます。 職業は25年間ソフトウェアエンジニアやってます。 筋トレ💪が趣味です。 昔はオンラインゲームの業界にいました。 最近はテストステロンの事ばかり考えています。

健康オタクのゆあ

中年男性で男性更年期障害になりました。自分は健康オタクなのでこの症状について調べたことなどを共有できたらなとおもいます。 職業は25年間ソフトウェアエンジニアやってます。 筋トレ💪が趣味です。 昔はオンラインゲームの業界にいました。 最近はテストステロンの事ばかり考えています。

最近の記事

GLP1で膵炎はなぜ起きるか

GLP1で胆嚢が収縮しにくくなるからです。 胆嚢は肝臓から胆汁が分泌されそれを溜めておく臓器です。 胆嚢から胆汁が十二指腸へ出る管があります。 膵臓と関係ないように見えますが膵臓は膵液を出す時に胆嚢から出る管と出口を共有しています。 その出口が詰まると膵液が詰まり膵炎になります。 胆嚢に胆石があるとそれが詰まり膵炎になりやすくなるそうです。 胆石ができやすい人はGLP1には慎重になったほうが良いと思います。 GLP1は胆嚢が収縮しにくくなるので胆石ができやすくなるそうです

    • 中年のGLP1ダイエットの記録1

      ダイエット中の食事 便秘対策にキャベツや玉ねぎを多く食べる 筋肉減少対策にお腹が空いていなくてもプロテインを飲む サプリでマルチビタミン・マルチミネラルを取る 運動前以外は糖質は控えめにする カロリーは一日1000kcalいかないようにする 目標体重は65kg 開始体重は84kg 運動併用でウォーキングを毎日1時間 腹筋ローラ(立ちコロ)を毎日10回 ■2024年5月~9月オゼンピック0.25mgを4ヶ月打ち続けた 費用は44000円(1ヶ月あたり11000円

      • マンジャロとオゼンピックの比較

        最近マンジャロが普通に手に入るようになったのでマンジャロってなんじゃろってことで調べたことをまとめました。 ■効果の近い容量オゼンピック0.5mg≒マンジャロ2.5mg オゼンピック1.0mg≒マンジャロ5.0mg 近い容量でも効果はマンジャロのほうが良いそうです。 導入容量はオゼンピックは0.25mgですがマンジャロは2.5mgです。 ■薬価薬価は日本においては国が決めています。 薬価は定価なので自由診療ならこの価格の二倍くらいです。 糖尿病治療などで保険診療ならこの

        • テストステロンが少ないと眠りが浅い原因となる

          今から振り返れば私は男性更年期障害で睡眠障害になっていました。 眠りにつくのは問題なかったのですが眠っている時間に問題がありました。 大体3時間くらいの睡眠で目が覚めてしまいそれ以降は眠れないそんな症状でした。 歳を取ると早起きになるとよく言われます。 自分も歳を取ったのかと思い毎日、朝の3時に起きるようになりました。特におかしいとは思っていませんでした。 日中眠くなったりして夜9時とかに寝ると夜中の0時に目が覚めます。 寝付きはいいのですが長く眠れないそんな症状でした。

          テストステロンを上げる食生活

          注射やクリームなどで補充できるのに食生活でテストステロンを上げる必要がある理由は自分でテストステロンを作れば睾丸が小さくならないからです。 女性ホルモンであるエストロゲンに似た性質の物質は世の中にたくさんありますが男性ホルモンであるテストステロンに似た性質の物質はほとんど無いようです。 前駆体であるDHEAに似た物質はあるようでジオスゲニンという山芋に含まれる物質がそうみたいです。 日本の山芋にはほとんど含まれていないそうです。 テストステロンを口から摂取しても胃で分解さ

          テストステロンを上げる食生活

          中年太りのダイエットはキツイ

          ■はじめにダイエットは何度かやってきたこともあり、いままではうまくいっていたのでそんなにキツくはないと思っていました。 しかし中年太りのダイエットは甘くなかった。 20代は運動でダイエットしていました。 このころはジムに通っていて汗を流すだけで痩せましたね。 特に苦労もなかったです。 30代は糖質制限ダイエットをしていました。 中性脂肪や尿酸値が上がるようになり 運動もこのころは辞めていたので糖質制限で痩せました。 40代は糖質を制限しても痩せないですね。 糖質制限も

          中年太りのダイエットはキツイ

          テストステロンと骨折の関係

          男性更年期障害になると女性の更年期同様に骨粗鬆症になりやすくなるそうです。 テストステロンを補充すると良くなりそうな感じがしますが骨折が増えるそうです。 実は最近私は転けましてなんでテストステロンを補充すると骨を折るのかわかった気がしました。 私がコケた理由はウォーキングの最中に暗がりの中、ちゃんと見えてないのに段差を飛び越えたからです。思ったより段差が高く足を引っ掛けてしまいました。ちょっとした冒険心というかまあ大丈夫だろうというリスクを取る行動を取ってしまったからです。

          テストステロンと骨折の関係

          ウォーキングと脂肪肝

          男性更年期障害の治療を始めた頃からウォーキングを始めました。 40代に行う有酸素運動はどこを調べてもウォーキング推しだからです。 男性更年期障害対策の運動もどこを調べてもウォーキングです。 自分は有酸素運動はZwiftというバーチャルサイクリングでエアロバイクを主体にやっていました。 外に出なくて良いので楽だしnetflixなど見ながらできるので時間効率が良かったからです。 でもウォーキングを始めてみて気がついたのですが体幹の筋肉がだいぶ落ちたと思いました。全身に疲労感

          ウォーキングと脂肪肝

          テストステロンが減りやすい食生活

          実は女性ホルモンのエストロゲンに似た物質というものはたくさんありますが男性ホルモンに似た物質というものはほとんどありません(自分は知りません) (前駆体であるDHEAに似た物質はある) この記事では前提条件として以下のことをベースとしています エストロゲンが増えるとテストステロンが減る コレステロールとタンパク質がテストステロンの材料 エストロゲンに似た物質が含まれているものが男性にも良いとされている場合もありますがテストステロンが減るという問題に絞れば良いとは思えま

          テストステロンが減りやすい食生活

          男性更年期障害の治療でテストステロン補充した感想

          主観的な感想です。 ■良いこと体重増加が補充した直後からピタッと止まった 足の爪が雲母状に剥がれて割れやすくなっていたのがキレイになっていた 筋トレで筋肉がつくスピードがはやい 痩せやすくなった 気分が良い。ルンルン気分。ポジティブ思考。 運動が苦にならなくなる 多少の痛みが気にならなくなる 物忘れがピタッと止まった 思考がシャープになる 睡眠時間が長くなる(よく眠れる) 寝て起きれば疲れが消えている 体温が上がる 歯茎からの出血がいつの間にかなくな

          男性更年期障害の治療でテストステロン補充した感想

          45歳でいつの間にか男性更年期障害になる

          この記事は自己紹介のようなもので男性更年期に関する情報や知見などを共有できればと思います。 ■はじめに40歳を過ぎると一つは病気になると昔上司に教わりました。 なんか一つは病気が出るんだろうなと漠然としていましたが自分は男性更年期障害になりました。 正式にはLOH症候群というらしいです。 男性ホルモンであるテストステロンが少ないことが原因で症状が起きます。 女性の更年期は閉経というライフイベントがあるのでわかりやすく診断から治療までスムーズにいくみたいですが 男性の更年

          45歳でいつの間にか男性更年期障害になる