テストステロンが少ないと眠りが浅い原因となる

今から振り返れば私は男性更年期障害で睡眠障害になっていました。
眠りにつくのは問題なかったのですが眠っている時間に問題がありました。
大体3時間くらいの睡眠で目が覚めてしまいそれ以降は眠れないそんな症状でした。
歳を取ると早起きになるとよく言われます。
自分も歳を取ったのかと思い毎日、朝の3時に起きるようになりました。特におかしいとは思っていませんでした。
日中眠くなったりして夜9時とかに寝ると夜中の0時に目が覚めます。
寝付きはいいのですが長く眠れないそんな症状でした。

それがテストステロンを補充してしばらくしたらいつの間にか7時間くらいは眠れるようになりました。
快眠です。40くらいからショートスリーパーになった人はテストステロンの値はかってみるのが良いかと思います。

調べてみると他の人もそう言う事例があるようですね。
年寄は朝が早いというのはテストステロン減少による男性更年期障害の影響なのかもしれません。

よく頻尿がある人は夜、目が覚めやすいた言われますが私は頻尿はありませんでした。男性更年期障害の一つに頻尿もあります。ダブルでなる可能性があります。

よく眠れるようになってから朝起きた時に疲れが全部取れてるんですよね。
若い頃は寝れば体力全快だったのを思い出します。

睡眠障害でテストステロン値をはからずに診断された場合は間違った治療をうけているかもしれないですね

テストステロンが十分にあるとメラトニンが出てよく眠れるようです。メラトニンがあるとテストステロンがよく出るそうです。どちらかが減少するともう片方も減少するみたいです。