一番簡単に作れるクリスマス料理【骨付きチキンの照り焼き】
お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回は簡単に作れるクリスマスぽい骨付きチキンの照り焼きの作り方をご紹介したいと思います!
この料理の味付けは焼肉のタレとしょうゆのみ。しかもフライパンも使わないので、めちゃめちゃ簡単なんです。
それでは準備するものです!(かなり少ないです)
①まず鶏肉の表・裏・全体にまんべんなくフォークでプスプス穴をあけます。
②フリーザーバッグに焼肉のタレ、しょうゆ 、フォークで穴をあけた鶏肉を入れてよく揉みこみ、冷蔵庫で3時間以上寝かします。
--3時間後--
③芽キャベツを使う場合は、芽キャベツを加熱します。耐熱容器にラップをかけて600Wで2分30秒加熱すればOKです。※うちは蓋をしめたままレンジで加熱できる容器を使っています!
④袋から出して、レンジ対応のお皿に鶏肉を乗せて、漬けダレも鶏肉にかけます。
⑤軽くふんわりとラップをかけます。
⑥皮目を上にして600Wで8分加熱します。※ターンテーブルの場合は皮目を下にしてください。
⑦加熱している間にトースターのトレーにアルミホイルをかぶせておきます。※こうする事で後で洗うのが楽になります。
⑧電子レンジで加熱後、皮目を上にしてトースターのトレーに載せて、耐熱皿に残った漬けダレをかけます。
⑨トースターで表面が軽く焦げるまで焼きます。※目安5分~10分。
トースターによって火力が違うので、5~7分ごとに様子をみながら焼くのがいいと思います。うちのトースターでは10分弱かかりました。
⑩これくらい焼けたら取り出して、ミニトマトと芽キャベツを添えてクリスマスぽくします!
トレーにたまった漬けダレをさらにかけたら完成です!
実際に食べてみるとあら不思議、焼肉のタレの味ではなく、ちゃんと照り焼きの味になっています!
もちろんクリスマスだけではなく、普通のもも肉でも同じやり方をすれば、普通の照り焼きチキンになりますので、このやり方を覚えておけば、今後余りやすい焼肉のタレを効率よく使う事にもつながります。
以上、簡単なクリスマス料理をご紹介させていただきました!
メリークリスマス!
※私の料理レシピについては、こちらのマガジンにまとめてあります。