挫折はこの世の終わりじゃない
どうも、よしすけと申します。
自分は特に特徴のないしがないサラリーマンですが、今noteというプラットフォームを介して毎日投稿を継続中です。
noreを始めたのはもっと前ですが一度離れていました。
ぼくは新卒で入社した会社で挫折し、鬱になりかけた経験があります。
その経験はまさに地獄のようでした。
その経験をバネに、自ら日々成長していきたい。
そして自分と同じ経験を部下にさせないために、勉強中です。
勉強した内容のアウトプットのツールとしてnoteを活用しています。
この記事では、簡単に自己紹介も兼ねてその辺を言語化したいと思います。
簡単な経歴
ぼくは北海道出身の技術系30代サラリーマンです。
学歴は今となってはどうでもいいですが、工学系の大学院修士卒なので一応バリバリの理系ということになりますね。どうでもいいけど。
左脳派と判定されたことがあるのでやはり理屈っぽいのでしょうか。
そのせいか情緒やユーモアに溢れる文章に憧れるし、書ける人に軽くコンプレックスがある事も自覚してます。
ちなみに停滞感のある第2次産業に勤めているので、noteで見るIT関係のみんながキラキラして見えて仕方がない。
(隣の芝は実に青い)
noteでの発信を始めたきっかけ
今ぼくがこうして毎日記事を書こうと思うようになった原体験は明らかです。
それは、冒頭でもちらっと書きましたが、新卒で入社した会社で上司との関係が上手くいかずに鬱一歩手前まで追い詰められた経験から来ています。
入社して社会人になると、今まで聞いたことや言われたことないような罵倒や罵詈雑言、パワハラのオンパレード。
なぜ社会に出た途端、こんな理不尽がまかり通るのか。
それにも増して、自分はこんなに言われっぱなしで情けない人間だったのか。
自分自身を否定し、自己肯定感はどんどん落ちていきました。
だけど、このままではいけないと一念発起。
きっかけは部署移動です。
環境の変化の後押しで自分自身も変わることを選択しました。
今は本業へのコミットだけでなく、自己啓発から心理学だったりビジネス書を読んで実践し、勉強を継続しています。
もっとも定着しやすい勉強方法はアウトプットをすることです。覚えた知識を実践し、それを言語化してnoteに投稿する。
今はnoteを通じて人生で一番楽しく勉強ができている気がします。
なぜnoteなのか
時々自分の考えをアウトプットしたくなることがあるんです。
そのたび、ライブドアブログだったり、はてなブログにも手を出しました。
でも長続きしない。精々30〜60記事程度。
そんなズボラな自分ですが、先行きが不透明な現代においていろいろなことにチャレンジし続けないと時代に取り残されるという危機感を持ち始めました。
ホリエモンの多動力を読んでますますそういった意識を強く持ち、やはりアウトプットを習慣づけねばと思っていました。
そんな時、ある本に出会います。
この本では習慣は小さなものから始めていくとありました。
例えば腕立て伏せの習慣をつけたければ、まずは1回からでもいい。
するとどうせ1回やるために準備したからもう少し続けよう、って5回くらいするかもしれない。
こうやって習慣がついていくということが書いてあります。
そこで長らくアカウントを作って放置していたTwitterを始めます。
まずはじめは毎日何かしら呟く、最低でもリツイートかファボをする。
もしくは誰かをフォローする。
そもそもアプリを開くだけでも大事な最初の一歩です。
こうして自分の考えを発信することに対するハードルを下げました。
次にもう少しボリュームのある発信の習慣をつけることを目的として、noteを始めることにしました。Twitterをしているとよく見かけるなと気になったのがnoteだったからです。
UIも気に入りました。
ごちゃごちゃしているのが嫌いなんです。
そして、SNSの要素も強く、いろいろなジャンルで楽しい投稿がたくさんあったことがいちばんの決め手でした。
ブログは孤高ですから。
他の発信者と交流をしながら楽しく発信したい。
それにぼくは他人の思考をトレースするのが好きです。だからジャンル問わずに色々な方の記事を読みたい。
インプットとアウトプットを両立する。
その結果、自分の思考のアウトプットである記事が誰かの勉強になったり、誰か心に共感や反感など”揺らぎ”を起こせたら素敵だなと思っています。
noteは感情の起伏をいちばん大事にしてタイムリーに発信しています。
習慣がつくという最初の21日を過ぎるまで、
・今書きたいことを書く
・完成度よりも投稿を完遂する
これを優先して習慣づけを意識し、継続できています。
また、近いうちにより体系的にまとめてブログを立ち上げようとも思っています。
今度はワードプレスで。
自分のウェブサイトを持つのは密かな目標なんです。
ちなみに死ぬまでに誰にも見せなくてもいいから1冊長編小説を書き上げるのが夢です。
どんなことを発信していくつもりか
なんども繰り返しますが、ぼくの発信の原体験は”挫折”です。
しかも理不尽なパワハラです。
だけど、部署異動の運はあったにせよ、這い上がった。
ぼくは這い上がった経験を活かしたい。
そして、痛みを知っている。
もう二度どこんな経験をしたくはないし、目の前で繰り広げられるのも見たくない。
だから、人との向き合い方について勉強し、実体験と合わせながら考えを発信したい。
ぼくが這い上がるきっかけになったのは間違いなくアドラー心理学。
この出会いは衝撃だった。
心理学もきちんと学んでおいたほうがいいなと思ったきっかけとなる本です。
そして、QOL(Quality OF LIFE)を上げるためには業務効率化による残業低減が必要だし、精神を安定させて仕事を進めるには問題解決力が必須だと思ってます。
それにレジリエンスも鍛えなければならない。
人との関係の仕方と業務のスキルは仕事の両輪だと思っていて、そこを重点的に勉強した上で発信したいと思っています。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぼくが一番伝えたいことは、たとえ挫折を経験しても、挫折はこの世の終わりじゃないという事。
一度しかない人生、仕事もプライベートも楽しく過ごせるようにしたいし、少しでも読んでくださった誰かの為になると嬉しいですね。
そのために、発信活動をしています。
また、箸休め的に地元北海道の魅力も伝えていきますのでそちらのマガジンも見ていただければ幸いです。