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【No.125】充電させてもらえませんか?(最適な充電方法とは)

充電時間が短い!


最近はSNSで精力的に活動している。

先月よりXでの本格的な交流を開始。
先週末はフォロバ企画に飛び入り参加し、2日間でアクティブユーザーさんたちと約100人繋がった。憶せずに交流をしに行き、お馴染みのnoteクリエイターさんたちとの交流もXで少しづつ増えてきた。

一方、noteにおいては夜をメインに記事を執筆していき、併せて積極的にフォローをしていった結果、この1ヶ月でフォロワー数が100人ほど増加。先月のイベント主催後からの増加のため、自身の精力的な活動が実を結びつつある。

ただ、SNSは限られた時間しかできない。

朝は子どもたちの朝飯の支度から片付け、保育園の送りからの電車通勤、仕事、夕方は帰宅後に夕飯や部屋の片付け、子どもの勉強や遊びの相手、妻の日頃の愚痴の聞き役など、毎日がバタバタ。

そのスキマ時間(朝活、通勤電車、昼休み、午後の気晴らし休憩、就寝前)で自分時間を使うのだが、SNSだけでなく、読書、瞑想、音楽、オーディオブック、動画視聴などもやっていることから、SNSに力を入れ過ぎると心身ともに充電する時間が短くなり、知らず知らずに疲れが溜まっていった。

睡眠時間は確保して入るが足りていない状況・・・今は気力体力ともに問題ないが、充電も意識していかなくてはいけないと考えている。


最適な充電方法とは


とはいえ、何もせずダラダラと過ごせば良いかと言えば、答えは「NO」だ。

「何かしないと!」と焦っているわけではなく、この本を読んでみて、なるほど!と思ったからだ。


その中で、このような文言がある。

あなたの脳の「変化を止めようとする働き」のことを、専門的には「心理学的ホメオスタシス(心理学的恒常性)といいます。」

あなたの脳が最優先にしているのは、残念ながら「今のままのあなたでいること」。
心理学的ホメオスタシスこそが、「あなたの変化をジャマする最大にして最強の力」であるわけです。

星渉著『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り』


つまり、自分が新しいことや挑戦したいことを考え出すと、脳みそがそれを押さえつけてくるのだそうだ。


これは動物的に言えば「生存本能」


「別に新しいことをしなくても今のままで生きていけるんだから、そんなこと止めてダラダラしようぜ〜」



「甘ったれるな!!喝!!」



自分の脳みそに喝をし続ける(笑)


「新しいことに挑戦するのは楽しい」と常に脳みそに思わせ続ける。


そう思わせ続けるなら、家で何も考えずにただダラダラすることではなく、何かをしておいたほうが、いざ実行する時にすぐに頭の切り替えができる。

よって、完全に休まず軽く流しながら充電するスタイルが良いのではないか。


私の充電方法


人によって異なるだろうが、自分なりの充電方法は以下のようにしている。

・自分のお気に入りの本やnote記事を読み返す

内容が頭に入っているので、脳みそに負担はないが、たまに思いがけない気づきや閃きがある。
同じ本や記事を読む時期によって解釈が変わり、自分は成長していると実感できる物差しにもなる。


・瞑想して呼吸を意識する


疲れが溜まりだすとイライラ感や不安感が増えることから、5分程度の短い時間だが、真っ暗な部屋で瞑想するようにしている(家族が寝ている早朝が多い)。
その際には息を吸うより吐くを意識して、なるべく長く息を吐く。これだけやっても心の疲れは癒せている(あれこれ考えないようにはしないといけないが)。


・行きつけのカフェに行く


特に行っているのは、最寄り駅にあるスタバ。
仕事帰りなどに寄っているが、充電したい場合には必須の場所だ。 
これを言うと単なる変態親父になるが、ここのスタバの店員さんが皆可愛いし愛想が良いからとても癒される(笑)
どの店舗よりも行きつけのスタバの顔面偏差値の高さに驚く。このスタバにはかれこれ10年ほどお世話になっているが、今の世代が最強だ(ちなみにイケメンも多数・・・女性客も大喜びだろう)。

スタバといえば、過去に以下の記事を書いたので参考までに。


・・・最後のスタバはあまり充電とは関係ないかもしれないが、美男美女を見て充電されるなら最適な充電方法に違いない(笑)



皆さんにとって、最適な充電方法はどのような方法だろうか。この連休中にこれまでの充電方法と異なる方法を試してみるのもありではないだろうか。




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