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立ち返るときに読む記事

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まとまった時間が取れるときに読んで立ち返る場所を確認できればと思います。
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はじめて企画する人、あるいは初心にかえって企画する自分のための企画法大全(2/5-戦略編)

はじめて企画する人、あるいは初心にかえって企画する自分のための企画法大全(2/5-戦略編)

もうお会いできないのではと思っておりました。

お久しぶりです。多々良です。ええ、そうです、鬱憤を発散しベロベロに酔っぱらった新人時代、目が覚めたら見知らぬホテルに一人・スマホなし・カバンなし・衣服は破れたエアリズムのみ・部屋はオートロックという状況に陥って「ウSAWでしょ…?」と呟いたことのある、あの社会人8年目のプランナー/コピーライターの多々良タツキです。お待たせしました。お待たせしすぎまし

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はじめて企画する人、あるいは初心にかえって企画する自分のための企画法大全(1/5-アイデア編)

はじめて企画する人、あるいは初心にかえって企画する自分のための企画法大全(1/5-アイデア編)

2021/05/21追記:アイデア編に引き続き、戦略編も公開しました。よろしければどうぞ。

はじめまして。「そうだ 京都、行こう。」というキャッチコピーはメッチャ素敵な駅員さんが書いたのだと信じている状態で広告業界に入り、もう7年が経とうとしているプランナー/コピーライターの多々良タツキと申します。最近、大きめのプレゼンでの一人称を「ヴォク」にしてみました。

先輩後輩とやっている勉強会(ホント

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「北欧、暮らしの道具店」の広告事業が辿ってきた5年間を振り返る

「北欧、暮らしの道具店」の広告事業が辿ってきた5年間を振り返る

初めまして。「北欧、暮らしの道具店」を運営する(株)クラシコムで広告事業の責任者をしている高山と申します。弊社は7月が期末でして、ちょうど先日会社の14期が終わりました。事業を立ち上げてから5年が立つのでこの機会にこれまでのことを振り返ってみたいと思います。

広告事業についてクラシコムの広告事業では、「北欧、暮らしの道具店」の世界観やお客さまインサイトをクライアントのブランドと掛け合わせたブラン

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